【 20140427~LAST GIGS 】@南堀江ZERO:Repo [ライヴレポ]
【 20140427~LAST GIGS 】@南堀江ZERO
~Bye bye Bokura no Aishita Live House~
昨夜はみなさんお疲れ様でした。
それと、ありがとうございました。
ほんとたくさんの人が集まり(何人?200人くらいいたの?)、南堀江ZEROでの最後の主催ROCKBAND-IVENTは皆の記憶に残る夜となったんじゃないかな。
この日、夏日。
これはもぅ、きっと素晴らしい一日のスタートなんだろな、って予感させる程の晴天だった。
慣れ親しんだ場所、それも自分たちの「生場」であるライヴハウス、そしてスタジオだったZERO.
今回そのZEROが閉店するってコトで沢山の人に色んな影響を及ぼした。
それはPIROやJunpeiが一番感じて、その責めも想いも背負ってたんじゃないかな。
勿論店長である虹喰49もさ。
ライヴスにいたってはきっと大打撃、でもそんなの当たり前でしょ。
いろんなバンドが活動する中で、スタジオ利用の件も、機材の移動も、ブッキングも、これまでライヴスは自身のメンバ-が運営してるライヴハウスを軸としてまかなってたんだから、他のバンドに比べれば「恵まれている」「胡坐かいてる」そう思われても仕方ないでしょ。
けれどPIROもJunpeiも反面内外メンタルやプレイに皆が想像できないだろうって程の苦悩もしてたんじゃないかな。
同じバンドのメンバーをやってると、近すぎて見えないってコトもあるからさ、様々な普通のバンドが抱えない問題や悩みを利点ある反面抱えていたんだろうと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
活気あった2階の事務所やミーティングブースも昨夜覗いてみると、ご覧のとおり殺風景で何もなくてさ。
ほらよく、映画なんかで記憶の中の動き或る残像を思い浮かべるシーンってあるじゃない?
昨日このシーンを見た時さ、まさにそれ。
カウンターの中には49やLianがいてさ、向こうのブースじゃみゅーずのミム氏や誰かが打合せしてんの。
そんな情景がオーバーラップしたよ。
とにもかくにもこの階段を音を立てながら上り下るコトももう最後になるんだな、と。
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PIROから閉店すると報告を受けたのが2ヶ月前。
急遽決定した昨夜のイベント『LAST GIGS』には、それぞれZEROに思い入れのあるBANDたちが何とかスケジュール調整して参加してくれた。
【後藤大】
一昨日のワンマンライヴを終え、ギリOA出演に参加してくれた彼。
【BLACKUR0】
前回の「131NUDE~ライヴスレコ発イベント」に続き、今回もサブステで登場。現在楽曲制作活動中との彼女だったがサブステを通し、会場を一体化させる為にも彼女が今回のイベントには必要不可欠だった。
【PERFECT CRIME】
先日の0420@Vijonに引き続きカップリングのPC、彼らも月一のイベントを此処ZEROで過去に組んでいた事もあり、今回はレコ発ツアーの真っ最中ってコトだったがほぼ即答でオファー快諾。男前だろ、特に昨夜の彼らは気合入りまくりだったね。
因みにライブ後ヴォーカルのダイヒョーにおねだりwしたらまじでクレタ。
彼デザインの7分T、着るよ、着るとも、着ちゃうよ、まじTNK U★
【RUMBLE CHELCY】
PIROとはゆかり深いこのバンド、オーディエンスを巻き込むPerformanceってのは見ていて余裕すら感じられる。一気に場内の温度も湿度も増した気がするな。
【カサネイロ】
寝屋川のバンドで、ヴィンテージや虹喰と交流が深い3ピースユニット。声が素晴らしい。抜ける青というのだろうか、驚いたことにBの彼が来ていた黄色Tに見覚えあり、リハ時に聞いてみたらやっぱそうだった。何やら知人である奥村大氏のWash(東京)のファンらしく先日Fireloopで行われたWashのレコ発ツアーを見に行って来たらしい。(今回の427の打合せの為、その日は残念ながら参加出来なかったのが悔やまれる。。)
※写真撮り忘れたw
【ウパルパ猫dogプロペラ猫dogいぬ】
スケジュールが間際まで噛みあわず、それでも初ワンマンを踏んだ会場でもあるZEROには思い入れもあり、リハなしぶっつけでも出たい!と手を上げてくれたウパルパ。
個人的にもジャマネのツボ氏も含め、オレらウパルパのファンでつ。
この夜のステージではオカモシのギター弦が切れるってアクシデントもあったが、急遽RUMBLE CHELCYのストラトを借り、まさに生って感じのポップグルーヴを加熱してたよね。
【 r h i v s 】
いつもZEROでライヴをする時は照明を担当してくれてたチャカ氏。今は東京で活動中ってコトだったんだけど、ZERO最後ってコトでわざわざ東京から駆け付けこの夜のライヴスと虹喰の照明をしてくれた。ほんとにありがたい。昨夜のバンドメンバーって言っても過言じゃないよ、見せる力を与えてくれた。
セットリストは…
✥MVSE(Ladonik)
①MOTHER~real life
②BABYLON BRAIN
③ACID LOVE
④TO THE HEAVEN
⑤IN THE TIME
encore
⑥TOWANOKURO
ステージでも言ったんだけど、encoreほんとありがと。でもね「ハァ~レルヤァ」って掛け声、超ダサいってww
ステージ裏で笑ってしまったよ、あの野太い声の軸が誰だか想像つくけどねww
【虹喰】
店長49、それにカミッチ。昨夜は結成当初のオリジナルメンバーを急遽集め、準備期間僅か1ヶ月でのステージ。最後の復活劇ってカミッチもステージから言ってたけど、もっともっと見たいよね。この日のトリには虹喰しか考えられなかったよ、思わずたかぶってさ、PIROをステージに押し上げてたよ。
オーディエンスも最高潮、ピークに盛り上がったんじゃないかな。49、かっこよかったぜ。
カミッチ、スプレイ今度行くよ。
全8組のロックイベント、どうだったかな。
ZEROはなくなるけど、ほら死ぬわけじゃない。進化すべき時なんだよ。
ライヴスはこれからさらに加速して進化していく。
初めてライヴスを『知った』『見た』人も、これからライヴスと『出会う』人も、忘れないで欲しい、そして今後さらに応援宜しくお願いします。
ライヴスはライヴバンドです、ライヴはお客さんと一緒に感じ合い作るもの、だから昨夜の様に、皆さんの力が必要なんです。
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ながくなったけど、昨夜嬉しかったのは、たくさんの仲間が駆け付けてくれた事。
こういうのってホントにありがたい。(都合あって来れなかった人もね)
ワダシン(Shetland Sheepdog/04)
Mako・SunN・Yasuko(Rapid Trigger Happy)
Yuki Matsushita
Shinya(cice)
小夜君(アニレンジャー)
ヒロアキ(ナイトインタテヅカオオサカ)
アツシ(Nudevain)
HI RO(Silverbullet)From台湾
Rob Dyer(From England)
悪N(スケパン)※仕事中にも関わらず車乗り付けw
他にも沢山の方々にお越し頂いた。
感謝。
最後に虹喰と。
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次回ライヴスライヴは5月。
5月15日(木)@東京下北沢Club251 ※関東の皆さん是非宜しく。Doige氏待ってるよ!
5月16日(金)@愛知豊橋Club Knot ※東海地方の皆も是非よろしく!
5月23日(金)@大阪北堀江Club Vijon ※今回初ライヴスした方、是非この日も空けておいてね!
これからが大事。
yoshiS
~Bye bye Bokura no Aishita Live House~
昨夜はみなさんお疲れ様でした。
それと、ありがとうございました。
ほんとたくさんの人が集まり(何人?200人くらいいたの?)、南堀江ZEROでの最後の主催ROCKBAND-IVENTは皆の記憶に残る夜となったんじゃないかな。
この日、夏日。
これはもぅ、きっと素晴らしい一日のスタートなんだろな、って予感させる程の晴天だった。
慣れ親しんだ場所、それも自分たちの「生場」であるライヴハウス、そしてスタジオだったZERO.
今回そのZEROが閉店するってコトで沢山の人に色んな影響を及ぼした。
それはPIROやJunpeiが一番感じて、その責めも想いも背負ってたんじゃないかな。
勿論店長である虹喰49もさ。
ライヴスにいたってはきっと大打撃、でもそんなの当たり前でしょ。
いろんなバンドが活動する中で、スタジオ利用の件も、機材の移動も、ブッキングも、これまでライヴスは自身のメンバ-が運営してるライヴハウスを軸としてまかなってたんだから、他のバンドに比べれば「恵まれている」「胡坐かいてる」そう思われても仕方ないでしょ。
けれどPIROもJunpeiも反面内外メンタルやプレイに皆が想像できないだろうって程の苦悩もしてたんじゃないかな。
同じバンドのメンバーをやってると、近すぎて見えないってコトもあるからさ、様々な普通のバンドが抱えない問題や悩みを利点ある反面抱えていたんだろうと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
活気あった2階の事務所やミーティングブースも昨夜覗いてみると、ご覧のとおり殺風景で何もなくてさ。
ほらよく、映画なんかで記憶の中の動き或る残像を思い浮かべるシーンってあるじゃない?
昨日このシーンを見た時さ、まさにそれ。
カウンターの中には49やLianがいてさ、向こうのブースじゃみゅーずのミム氏や誰かが打合せしてんの。
そんな情景がオーバーラップしたよ。
とにもかくにもこの階段を音を立てながら上り下るコトももう最後になるんだな、と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PIROから閉店すると報告を受けたのが2ヶ月前。
急遽決定した昨夜のイベント『LAST GIGS』には、それぞれZEROに思い入れのあるBANDたちが何とかスケジュール調整して参加してくれた。
【後藤大】
一昨日のワンマンライヴを終え、ギリOA出演に参加してくれた彼。
【BLACKUR0】
前回の「131NUDE~ライヴスレコ発イベント」に続き、今回もサブステで登場。現在楽曲制作活動中との彼女だったがサブステを通し、会場を一体化させる為にも彼女が今回のイベントには必要不可欠だった。
【PERFECT CRIME】
先日の0420@Vijonに引き続きカップリングのPC、彼らも月一のイベントを此処ZEROで過去に組んでいた事もあり、今回はレコ発ツアーの真っ最中ってコトだったがほぼ即答でオファー快諾。男前だろ、特に昨夜の彼らは気合入りまくりだったね。
因みにライブ後ヴォーカルのダイヒョーにおねだりwしたらまじでクレタ。
彼デザインの7分T、着るよ、着るとも、着ちゃうよ、まじTNK U★
【RUMBLE CHELCY】
PIROとはゆかり深いこのバンド、オーディエンスを巻き込むPerformanceってのは見ていて余裕すら感じられる。一気に場内の温度も湿度も増した気がするな。
【カサネイロ】
寝屋川のバンドで、ヴィンテージや虹喰と交流が深い3ピースユニット。声が素晴らしい。抜ける青というのだろうか、驚いたことにBの彼が来ていた黄色Tに見覚えあり、リハ時に聞いてみたらやっぱそうだった。何やら知人である奥村大氏のWash(東京)のファンらしく先日Fireloopで行われたWashのレコ発ツアーを見に行って来たらしい。(今回の427の打合せの為、その日は残念ながら参加出来なかったのが悔やまれる。。)
※写真撮り忘れたw
【ウパルパ猫dogプロペラ猫dogいぬ】
スケジュールが間際まで噛みあわず、それでも初ワンマンを踏んだ会場でもあるZEROには思い入れもあり、リハなしぶっつけでも出たい!と手を上げてくれたウパルパ。
個人的にもジャマネのツボ氏も含め、オレらウパルパのファンでつ。
この夜のステージではオカモシのギター弦が切れるってアクシデントもあったが、急遽RUMBLE CHELCYのストラトを借り、まさに生って感じのポップグルーヴを加熱してたよね。
【 r h i v s 】
いつもZEROでライヴをする時は照明を担当してくれてたチャカ氏。今は東京で活動中ってコトだったんだけど、ZERO最後ってコトでわざわざ東京から駆け付けこの夜のライヴスと虹喰の照明をしてくれた。ほんとにありがたい。昨夜のバンドメンバーって言っても過言じゃないよ、見せる力を与えてくれた。
セットリストは…
✥MVSE(Ladonik)
①MOTHER~real life
②BABYLON BRAIN
③ACID LOVE
④TO THE HEAVEN
⑤IN THE TIME
encore
⑥TOWANOKURO
ステージでも言ったんだけど、encoreほんとありがと。でもね「ハァ~レルヤァ」って掛け声、超ダサいってww
ステージ裏で笑ってしまったよ、あの野太い声の軸が誰だか想像つくけどねww
【虹喰】
店長49、それにカミッチ。昨夜は結成当初のオリジナルメンバーを急遽集め、準備期間僅か1ヶ月でのステージ。最後の復活劇ってカミッチもステージから言ってたけど、もっともっと見たいよね。この日のトリには虹喰しか考えられなかったよ、思わずたかぶってさ、PIROをステージに押し上げてたよ。
オーディエンスも最高潮、ピークに盛り上がったんじゃないかな。49、かっこよかったぜ。
カミッチ、スプレイ今度行くよ。
全8組のロックイベント、どうだったかな。
ZEROはなくなるけど、ほら死ぬわけじゃない。進化すべき時なんだよ。
ライヴスはこれからさらに加速して進化していく。
初めてライヴスを『知った』『見た』人も、これからライヴスと『出会う』人も、忘れないで欲しい、そして今後さらに応援宜しくお願いします。
ライヴスはライヴバンドです、ライヴはお客さんと一緒に感じ合い作るもの、だから昨夜の様に、皆さんの力が必要なんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ながくなったけど、昨夜嬉しかったのは、たくさんの仲間が駆け付けてくれた事。
こういうのってホントにありがたい。(都合あって来れなかった人もね)
ワダシン(Shetland Sheepdog/04)
Mako・SunN・Yasuko(Rapid Trigger Happy)
Yuki Matsushita
Shinya(cice)
小夜君(アニレンジャー)
ヒロアキ(ナイトインタテヅカオオサカ)
アツシ(Nudevain)
HI RO(Silverbullet)From台湾
Rob Dyer(From England)
悪N(スケパン)※仕事中にも関わらず車乗り付けw
他にも沢山の方々にお越し頂いた。
感謝。
最後に虹喰と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回ライヴスライヴは5月。
5月15日(木)@東京下北沢Club251 ※関東の皆さん是非宜しく。Doige氏待ってるよ!
5月16日(金)@愛知豊橋Club Knot ※東海地方の皆も是非よろしく!
5月23日(金)@大阪北堀江Club Vijon ※今回初ライヴスした方、是非この日も空けておいてね!
これからが大事。
yoshiS
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