【 What the Fuck!! We are... 】 [絵ト性ト裸]
What the fuck we are...
What the fuck !!
But we are saying.." This is real "
なんて滑稽でいて稚拙でいて怠慢なのであろう。
しかしながら私たちは「FUCK!」であり、「SHIT!」なのだから仕方がない。
これが真の姿であり、生きている証なのだから。
人間は善くも悪しきも様々な体裁を繕い、集団という群衆の中で「協調」と「妥協」を強いられ共存する生き物である。
「YES」という言葉の裏に隠された涙や無気力というものは恐ろしい。
生きているという実感すら忘れてしまう程の無重力にも近い惰性の空気感の中で、恐らく意識する事すら忘れてしまう程だ。
かつてジョンレノンが恋に落ちたヨーコの言葉「YES」の魔法も、今は効きめ薄いアルファベットの3文字でしかない。
私たちに今最も必要であるのは「FUCK!」であり、「SHIT!」なのではなかろうか?
「抗い」というものは少なからずとも「生命」の歯車に何かしらの爪痕を遺す。
昨年、奇跡的に近いカタチで彼と出逢った。
彼の名は写真家「松永 亨/TORU MATSUNAGA」。
とあるSNSサイトを彷徨っていた時に驚くほどに「眼力」の強い写真を発見した。
他にもSNSを歩いていると様々な「美しい写真」や「素晴らしい写真」、「技巧に富んだ写真」に出逢うのだが、その眼力の持つ「REAL」さに虜になってしまい、この写真を撮影された人物に興味が湧いた。
そこで驚くことになる・・。
「ん?」
氏の撮影された写真の中に自分が「被写体」となっている写真を発見したのだから。
それが奇跡的?でなければなんと言おう?
恐らく自身の内側にあるメンタルの放蕩と葛藤の旅の途中で出逢った出来事だから、私自身には奇跡という表現が適切なわけで。
その後、氏との談笑を重ねる毎に、この人は常に「FUCK!」であり「SHIT!」という感情を内側に秘めシャッターを切っているのだな、と実感する事になるのだが、写真という世界も然り、バンドマンの世界も然り、様々なタイプがいるが私たちの共通点は
「人間が失くしてしまった本来の姿や感情を、写真や音楽という魔法を活用し増幅させ、数ある類似品の中で圧倒的な爪痕を遺す」こと。
その一連の工程の軸となる感情は常に時代に抗う「FUCK」であり「SHIT」なのではないか?
私たちは先駆者=パイオニアではない。
これまでにも数多く同様の考えを持った先人達が爪痕を遺してこられたに違いない。
ただ、私たちは音楽と写真という繋がりを持って、さらなる「新たな爪痕」を遺してやろう、とするパイオニアでありたいと思っている。
その出逢いから今、氏は私たちのライヴ会場に毎回足を運んでくれている。
リハーサルの時から、スナイパーの眼力を持って、こちらを見ている。
そして私たちはその空間から広がる、未来の世界を見ている。
yoshiS/rhivs
※rhivs初の海外公演となった2014年12月の台湾公演、そして今年2015年1月にリリースされた3rd maxi 「nuit / feenoir」に起用されたポスター、CDジャケットの作品も「松永 亨/ TORU
MATSUNAGA」氏によるものである。
rhivs official website
http://rhivs.com/
What the fuck !!
But we are saying.." This is real "
なんて滑稽でいて稚拙でいて怠慢なのであろう。
しかしながら私たちは「FUCK!」であり、「SHIT!」なのだから仕方がない。
これが真の姿であり、生きている証なのだから。
人間は善くも悪しきも様々な体裁を繕い、集団という群衆の中で「協調」と「妥協」を強いられ共存する生き物である。
「YES」という言葉の裏に隠された涙や無気力というものは恐ろしい。
生きているという実感すら忘れてしまう程の無重力にも近い惰性の空気感の中で、恐らく意識する事すら忘れてしまう程だ。
かつてジョンレノンが恋に落ちたヨーコの言葉「YES」の魔法も、今は効きめ薄いアルファベットの3文字でしかない。
私たちに今最も必要であるのは「FUCK!」であり、「SHIT!」なのではなかろうか?
「抗い」というものは少なからずとも「生命」の歯車に何かしらの爪痕を遺す。
昨年、奇跡的に近いカタチで彼と出逢った。
彼の名は写真家「松永 亨/TORU MATSUNAGA」。
とあるSNSサイトを彷徨っていた時に驚くほどに「眼力」の強い写真を発見した。
他にもSNSを歩いていると様々な「美しい写真」や「素晴らしい写真」、「技巧に富んだ写真」に出逢うのだが、その眼力の持つ「REAL」さに虜になってしまい、この写真を撮影された人物に興味が湧いた。
そこで驚くことになる・・。
「ん?」
氏の撮影された写真の中に自分が「被写体」となっている写真を発見したのだから。
それが奇跡的?でなければなんと言おう?
恐らく自身の内側にあるメンタルの放蕩と葛藤の旅の途中で出逢った出来事だから、私自身には奇跡という表現が適切なわけで。
その後、氏との談笑を重ねる毎に、この人は常に「FUCK!」であり「SHIT!」という感情を内側に秘めシャッターを切っているのだな、と実感する事になるのだが、写真という世界も然り、バンドマンの世界も然り、様々なタイプがいるが私たちの共通点は
「人間が失くしてしまった本来の姿や感情を、写真や音楽という魔法を活用し増幅させ、数ある類似品の中で圧倒的な爪痕を遺す」こと。
その一連の工程の軸となる感情は常に時代に抗う「FUCK」であり「SHIT」なのではないか?
私たちは先駆者=パイオニアではない。
これまでにも数多く同様の考えを持った先人達が爪痕を遺してこられたに違いない。
ただ、私たちは音楽と写真という繋がりを持って、さらなる「新たな爪痕」を遺してやろう、とするパイオニアでありたいと思っている。
その出逢いから今、氏は私たちのライヴ会場に毎回足を運んでくれている。
リハーサルの時から、スナイパーの眼力を持って、こちらを見ている。
そして私たちはその空間から広がる、未来の世界を見ている。
yoshiS/rhivs
※rhivs初の海外公演となった2014年12月の台湾公演、そして今年2015年1月にリリースされた3rd maxi 「nuit / feenoir」に起用されたポスター、CDジャケットの作品も「松永 亨/ TORU
MATSUNAGA」氏によるものである。
rhivs official website
http://rhivs.com/
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