【 CLAPS 】@CLAPPER20130814 [ライヴレポ]

【 CLAPS 】@CLAPPER20130814

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暑い熱い夏だ。

盆なんてのは関係ないのかな、ここじゃ。

場所は心斎橋、所謂アメ村って場所。

しかしあれだね、なんだか人は多いのに何となく大人しい街になったよね。

そんな気がしたなァ、アメ村。

今回のLIVEはここアメ村BIGSTEP前にある『CLAPPER』ってライヴハウスであったのね、
ライヴスは2度目のCLAPPERなんだよね。

今回一緒する対バンの誰も知らなかったわけ、あ、オレね。

でさ、リサーチ少しだけ事前にしてみたわけで。

初めてのライヴとなる若手バンド、なんてったけな、「NoReason」かな。
彼らのTWITTERたまたま見たのよ、オレ。
したらね、そこのヴォーカルのこかな、こう書いてあったの。

「明日の私らは世界一格好いい」ってね。

いいよね、こういうのってさ、ギラギラしててさ。
少し彼らの本番前に話す機会があったんだけどね、思うのよ。

「カマス」とか「食う」とか「決める」とかってさ、誰でも言ってんの、普通ね。
そんな気負いは当たり前だって、言葉にするかしないかで美徳ってあるんだけどねww
ま、そこは若い彼らだけに。
でもね、「世界一カッコイイ」なんて自己暗示はさ、努力してきた者が言える事だと思うんだよね。

こんだけ、あんだけやってきたから俺たちに出来ないわけがない、絶対出来る

からくる感覚の様な気がしたわけ、それが気に入ったんだわ、オレ。

軽音だとか、発表会だとか、そんな学生ライヴなんてよそでやりゃあいいのよ。

少なくとも、オーディエンスからお金とって、少なくともバックってギャラが発生する環境で、
知合いじゃない不特定多数のオーディエンスの「眼」や「耳」に触れたりさ、いわばここが
オレタチバンドマンの唯一生きる場所であり、聖域なわけよ。

出来はともかくとして、そんな彼ら「NoReason」ってバンドの初ステージとオレタチrhivsが同じ
舞台に立ったってのもなんか面白いじゃんね、うん。

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とにかく待ち時間がさ、暑いのww
PIROの髭真横で見てるとよけいに暑いのww

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CLAPPERの真隣にさ、バーガーKINGがあるんだけど、これがまた最高に旨い。
好きだな、ここのハンバーガーww

全然ライヴレポじゃないよね。。。失礼。

でもね、今回ライヴ写真もレポもないのよ、オレ。

たまにはイイっしょ、こういうのも。

あ、コレ、CLAPPER楽屋へと続くEVの内扉の落書きね。
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なんだよ、「FUCK」って、お前がFUCKだろバカヤロウww

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rhivsの出番は今回はトリ前の4番手でSTAGEに。

今回気が付いた人いるかな?
最近毎回SE変えてるんだよ、ライヴス。

今回は当日Nono-kjが作ってきたんだよね、いいよね、思わず初聴きした時気が狂いそうだったな。
そんなSE。
SEって大事なんだよな、映画でも同じだろ?
オープニング、エンディング、挿入歌や場面切り替わりとかさ、一つの『鍵』になるでしょ。

毎回SEも楽しみにしててよ。

オーディエンスの方からの声がステージ終了後聴こえてきたんだけど、
ステージ冒頭オレタチホールの若いノリに面食らってたんじゃない?って。
その答えはこうだよ。

正直ライヴ前半はSEから入ってくの、だからホールなんて一切気にならないのよ。
どんなノリになってようがさ。
意識は常に自分たちの世界へ向けてってるからさ、だから眼をつぶってることも多いんだよな、オレ。

盛り上がるのは最高にいい感じ、遠慮なくどんどんやってもらいたい。
そのノリがオレタチのsoundにまったく関係ない流れだったとしたら自分たちに会場を飲み込む
だけのステージが出来なかったか、または悪ふざけが過ぎるか、けど皆楽しもうとしうてきてるんだしね、
いいじゃない、ホント楽しかったよね。

ライヴスの楽曲、世界を通してまた新たな世界が其々に広がったんじゃないかな?

ワクワクドキドキしたって何人かの初めてのお客さんから声掛けしてもらってね、ああいうの
ほんと嬉しいよね、アリガトウだわ。

CLAPPER、良かったよ、FUKU氏、アリガトウ。

『20130814@CLAPPER』
SONG-LIST
①BABYLONBRAIN
②TOWANOKURO
③LIES
④TOTHEHEAVEN
⑤INTHETIME


次回ライヴスアライヴは、8月24日【土】@大阪福島2ndLINEにて。

以前共演した藤崎賢一氏率いる「LIZARD'S TAIL」と。

是非、足を運んでもらいたい、CLAPPERで出会った彼らにもね。





yoshiS / rhivs

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