【 儚キモノヲ… 】 [絵ト性ト裸]

先日、ZEROのPIRO氏とMV撮影の帰り、車中でカタル。

「儚きもの、掴めそうで掴めない。…ねww」

ボクと彼が互いに感じる「同じ星の下」的な物事の解釈や考え、きっとその会話内容を周囲の誰かが聴き耳を立てていたら「宇宙語」に聞こえるかもしれない。

そんな『宇宙人の集い』的な仲間が増えつつある。

今回SWALLOWのMV(ミュージックビデオ)撮影を担当してくれているカメラマン&監督のH氏も同様。

今じゃSWALLOWの5人目と形容しても否に値しないTUSBO-CHANG氏も然り。

大の大人、野郎が4人膝突合せて、いや額突き合わせて一度「儚キモノ…」を実現する為の曲者会議なる宴をしてみたいものだ。

単なる会話じゃねぇ~ぞ、そこには無数の可能性が溢れまくってる。

誰の為って?戯言と思うなかれ、そこのキミ、いつかキミにもきっと繋がる「力」が集結するんだよww

話は変わって…、

ここ最近はとにかくバタバタに磨きを掛けてさらにバタバタバタなのだ。

なかなか此処も更新出来ないでいた。

1週間総まとめだな。

…先週のスタジオリハから『TIME』のMV撮影は始まった。

H氏からの要請でスタジオ内での練習風景カットをオサメテおきたいとのコトでいつもの隠家的音楽廃墟ANGLEへ。

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やはりカメラが回ると普段より「気」が入る。でもこれはダメなんだ。

ホントに欲しい画は「裸NUDE」のありのままの姿。

そのNUDEをH氏は見逃さない、H氏とレンズ自体が6人目のSWALLOWとなり空気が馴染むまで、そう時間はかからなかった。

…6月24日(日)はインディーズ映画界での試写イヴェントである『エロス&レヴォリューション映画祭2012』北堀江TheaterCafeNYANにゲストとして参加させてもらった。

いつものバンドスワロウではなく、敢て『アコースティックスワロウ』での参加だ。

ドラマーのカズヤの生誕前夜ってコトもあり、それに彼自身もとは実のところ「ギタリスト」志願だったんだよね。マルチってやつ。

そんな彼の奏でるアコースティックギターはドラム同様、打楽器的で泣きのある独特なサウンドなんだよ。

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この日は普段エレキギターを奏でているTAMAがエレアコベースを弾き、珍しくボクも座って奏で。

レアだったはずだよ、また近いうちに是非やってみよう「アコスワ」ライヴ。

そんな北堀江での映画祭出演で感じたコト、やはりいつか脚本を描こう…。

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音楽も映像も脚本も絵画もみんな似てるんだよね、似てるというより共通してるんだ、もっと言えば絶対に繋がるし互いが互いを必要とするべきものなんだよな。

見せかけやエンターテイメント性ばかり強調されたものではなく、そこに在るべき姿ってのは「NUDE」なわけで。

キミノ本性モ暴イテヤロウカ…?

そしてそんな映画祭を終え間もなく思い立ったら即行動…。

MV用にマスタリングアップされた『SWALLOWPAIN』『TIME』この2曲の入った音源を持って東ヘ走ル。

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未だゆっくりと会話したことはないんだけれど、興味ある人間のひとりである「turkey氏」がパーソナリティを務めるFM-824「FM-HANAKO」のスタジオへ突然訪問。

turkey氏とはTwitterを介して僅かに会話した程度なのだが、今年の4月15日京都アークデュウで行われた「ロッカネスク」なるROCKイベントに出演した際、客席でSWALLOWのステージを見ていて感動したと呟いて戴いた一言がきっかけからボクもturkey氏を知ることになった。

またこちらも未来への化学変化が起こると楽しいね。

そしてその翌日…、6月26日(火)夜に本格的に『TIME』のステージ撮影を行うため南堀江ZEROに集合したんだ。

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(写真は「SWALLOWPAIN」の試作MVパイロット版をメンバースタッフで見ているところ)


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独特な空気感、緊張感なんだよね、撮影って。

好きだな、この緊張した空気。

まだまだボク自身目指すところの実現したいサウンドや楽曲、世界なんて遙か遠く今は及びもしないものしか出来ていない。

それでもこんなに皆が集まって一つのモノヅクリ「儚キモノ…」にアツクナル、だったらもっとがNUDEにならないと。

流行廃りなんてシーンを動かす今のメディアやオーディエンスに毒盛ってやろうねww

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新たな流れを生み出し、確実に形付け、キミの血を犯しその中に浸喰するよ、準備はいいかい?

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そうだ、白鳥に騙されるんじゃないぞ、あれは悪魔の化身だよ。

ww


yoshI SWALLOW 

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http://swallowswarocks.com

◆6月30日(土)@京都四条大宮BLUE-EYES「ALIVE & WELL」出演20:45~

◆7月06日(金)@大阪南堀江Knave「BAND STAND」出演21:15~

YOU CHECK IT OUT !
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【 キャスト 】 [絵ト性ト裸]

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『生』ニ勝ルモノワ無シ…、螺旋ヲ舞ウ哀燕達ノ夜。

直近のスワロウライヴスケジュールは…、

①6月24日(日)@大阪北堀江Theater Cafe Nyan / アコースティックスワロウ

②6月30日(土)@京都大宮 Live Cafe Blue-Eyes

③7月06日(金)@大阪南堀江 Knave

となってます。

単なるLIVEじゃつまんない。

そう、つまんないだろ、ハプニングもトラブルも熱気も空気も何が起こるかわかんない、YOUTUBEやCDなんかで感動したり満足感味わおうったってそりゃ無理な話さ。

だって…『生』に勝るものはないんだから。

LIVEはCDの楽曲発表会なんかじゃない。

LIVEは練習の成果を試す発表会なんかじゃない。

LIVE=LIFE=ALIVEなんだぜ、解るかい?

誰の人生でもほら、どこかでずっとカメラが回ってると思ってみなよ、それだけでキミの毎日はロードムービーだろ、毎日毎日が映画みたいなもんなんだ。

だからつまんないと思ってる日常でも、意外なところに感じるドラマや思いがけない仕草やシュチュエーションに画的な描写があったりする。

映画の主役は他でもないキミ自身なんだぜ。

失敗も成功も苦悩も挑戦も満足もすべてはリアルライフ、LIVE-LIFE-ALIVE。

スワロウのリアルライフ『生』を同じ場所で体感してくれよ。

同じ景色が浮かんだら、最高だよな。

脚本は頭の中にあり、ボクの眼がカメラ、出演者募集。。。。

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【 解放セヨ 】 [絵ト性ト裸]


解放つ願い、祈り、内側に仕舞い込んでいた想いを今こそ叫び声に変えて…。

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いよいよスワロウミュージッククリップの撮影が昨夜スタートした。

集まったスタッフ、そしてメンバー共に探り合い確かめ合いながらの時間。

曲は『Swallowpain』。

今回撮影の為に実際に「青い薔薇」を仕入れ。
青い薔薇っていうのは前にも言ったけど、実際には存在しないんだよ。
薔薇という「花」そのものには青色の色素は存在しない。
だからこそ青い薔薇は「誇り高き・孤高」の象徴であったりもするんだ。
今現在市場に出回っている青い薔薇は根元から青色を吸い滲みこませて形成された薔薇なんだ。
実際に手にとって初めてボクも見たんだけれど、言葉にならぬほどに「美しく寂しげ」だった。

撮影は夕方5時カメラマンH氏と現場入りし、深夜まで続いた。

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まだ撮影初日ではあるが、なんとも形容し難い「熱気」が凛と張りつめた空気中に漂う場面。

ボクはたとえPVであったとしても「本物」が欲しかった。

カメラの存在に心を奪われているようでは「スワロペ」に集中出来ない。

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何度も何度も繰り返される「スワロペ」。そう、撮影の方法は様々だが、ボクラは出来上がった音源を現場で鳴らしながらその音に合わせて「プレイ」してる「感じ」なんて方法は一切とらなかった。

本気のそのまた奥底に仕舞い込んでた感情や情熱が次第にアドレナリンとなって体外に溢れ出すまで、繰り返したんだ。

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撮影を終える頃にはもう…くたくた。

ガラになく壁にもたれヘタリ座り込んでしまったww。

どんな映像になっているのか、またどんな映像になるのか、撮影はまだまだこの先続くけれど、是非皆楽しみにしていて欲しい。

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一番ボクが楽しみにしてるけどねww



撮影協力してくれた南堀江ZEROさん、プロジェクトスタッフのみなさん有難う、次もよろしくです★



yoshi SWALLOW

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次回スワロウライヴは6月24日日曜日。この日はアコースティックスワロウでのステージとなる。
場所は大阪北堀江シアターカフェNYANにて行われる「エロス&レヴォリューション映画祭2012」という
数本の映画の上映の間に行われるライヴ演奏となるので、雰囲気もガラリかわった新鮮味ある新たなスワロウをお届けできるのでは?と思っています。

あ、入場料は確か500円らしいよ、格安で映画もアコスワロウライヴも堪能出来るww

是非お越しください★


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【 Deeps 】 [絵ト性ト裸]

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恐らくボクはそこいらの新聞配達員や夜勤明けの人達には劣るが、春夏秋冬夜と朝の境の空の景色を路上で見上げる回数が多い『人間』だと思う。

夏間近となった5月の空は、午前4時を過ぎればもうほんのり青白く、雨上りの今朝みたいな朝は青白さに『灰』色が混ざり、なんとも空虚な過ぎ去りし時の訪れを体感させるのだ。

今朝この日記を記すきっかけとなったのは、昨夜のTAMA欠席でのSTUDIOで何度も繰り返し行われた『朱イ花』のメロディが脳裏に焼き付き、そう、まさに真夜中と朝の境の空を車中から空を見上げながら、メンバー内で会話された言葉の『断片活字』を浮かべて一人遊びしていた夢の中夢の中。

ふと思い出した会話場面、「この前さ、EASYの記事をBLOGにしてるやつ見たんやけど、知ってる?俺らのことかいたあるわ」ってTAMAの一言。

そのBLOGがこれだ…→ http://katsura1970.blog.fc2.com/blog-date-201203.html

『Deeps』とある。

誰のBLOGかTAMAは解る気がすると言っていたが、此処に掲載されている記事の一つ一つを見ると、懐かしさに触れ、同時に熱く冷たい刃の様な記憶が蘇ってくる。

SWALLOWの母体の半分は此処に描かれている、今も活躍する「THE EASY WALKERS」絡みと言っては寂しい限りだが、ボクも当時彼らのSOUNDに嵌った一人ではあるが、現ドラムであり、スワロウ結成当時の「SWALLOWPAIN/スワロウペイン」という名前で2人スワロウで奏でていたKAZUYAはこのEASY WALKERSの2代目ドラマーだった。

初めて十三FANDANGOでEASYのLIVEを見た時、あまりの衝撃に胸を切り裂かれ、ステージに見入ってしまったボクの目線の先にいたのがKAZUYAがドラムを叩く姿だった。

当時ボク自身もFANDANGOでLIVEをこなしながらだったが、自身のドラマーに不満というか、なんか違うって悩みを抱えていたこともあり、尚更KAZUYAの叩く、何とも形容しがたいオリジナルスタイルのドラムの響きを耳にした時、正直内心「…欲しい。」って思いが頭ん中、駆け巡っていたのを思い出す。

TAMAは当時、そんなEASYのローディーをしていたし、ボクの中学の後輩(当時ボクが組んでいたバンドのギタリスト「EGU」の同級生)だったこともあり、何かと繋がりが繋がりを呼び現スワロウの母体となる三角形が出来たわけだ。

EASYの当時のそのサウンドとはROCKカテゴリーの中じゃ今じゃ対極に位置する程違うカラーSWALLOWサウンドだが、「ガラクタピエロ」や「奈落の底」、「SPOON & NEEDLE」なんて曲は今でもよく頭の中駆け巡ったりするんだな。

TAMAは自身のフェイバリットギタリストに当時のEASYの核だったGのJOE氏をいつも一番に上げているが、そんなJOE氏の当時のステージングやスタイル、独特なボトルネック奏法やチョーキング、調子っぱずれの様で圧倒的なグルーヴ感、まさに「キレたギタリスト」としてボクの中でもあの頃のJOE氏程魅了させられるギタリストは近年見たことがない。

昨年7月に久しぶりに十三FANDANGOで奏った時に、まだスワロウ復帰前のKAZUYA,そしてJOE、ICHIZOの三人がこぞって客席にやってきたり(何度となくJOEは来てくれる)、とにかく時は流れどあの頃のままいつまでもみんなROCK小僧なわけで。

まだやってます、じゃ自殺もんでしょ。

ボクは「まだ奏ってます」ってIMAGEがSWALLOWに定着するくらいなら間違いなくバンドを解体する。

何故?だって本気で攻めていたいからさ。時代錯誤の産物にはならないし、なりたくもない。

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【Deeps】ってBLOGを今回許可なく貼付け掲載したが、管理人の方には許しを請いたい。

http://katsura1970.blog.fc2.com/blog-date-201203.html


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●5月20日(日)@大阪福島MusicSquare-2ndLINE START18:30~前売り¥2500 当日¥3000
●5月27日(日)@大阪十三ClubWATER START19:30~前売り当日共通¥2300

Please Contact US → http://swallowswarocks.com/contact/
               ※名前・連絡先・必要枚数・公演日を明記の上、送信下さい。
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【 間近ニ迫ル5月ノライヴ 】 [絵ト性ト裸]

【 間近ニ迫ル5月ノライヴ 】

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・・・関係ナイケドコノ街ノ写真好キダワ…。


いよいよ間近に迫って来ました、5月のSWALLOW-LIVES。

先ずは、久しぶりに大阪福島LIVE SQUARE 2nd LINEにて、今度の日曜日20日。

午後6時開場でボクらSWALLOWの出番は3バンド中、2番手での出演だから、多分7時15分頃STARTとなりますね。

チケットについては「ぴあ」や「ローソン」にて既に先行発売していますが、皆さんもう手に入れられましたか?

未だの方は、是非、そう駆け付けて下さいね。(以下の前売りチケット予約コンタクトフォームにて「お名前・公演日・必要枚数・連絡先」を明記の上、送信下さいね!)

http://swallowswarocks.com/contact/

今回の2nd LINEでの見どころは、元ボウイの氷室京介氏ツアーバンド、PERSONZのギタリストでもある「本田毅氏」のバンド「fringe tritone 」と共演ってコトです。
そんなステージにSWALLOWがどうアプローチしてくのか、って考えたら刺激的っすよね。

ライヴ会場『福島LIVE SQUARE 2nd LINE』
イベント名『fringe tritone 10th Anniversary ACT4 』
出演●fringe tritone ●STRAND ●SWALLOW (※SWALLOW出演は2番手19:15~)
チケット●前売り¥2500 ●当日¥3000 ※DRINK代別途
OPEN●18:00~ START●18:30~
PC→ http://www.arm-live.com/2nd/pc/index.html
MOBILE→ http://www.arm-live.com/2nd/mb/index.xhtml

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・・・薔薇にはそもそも青い色素がないんだ。街で見かける青い薔薇は薔薇じゃないんだよ。薔薇の姿を形どった「レプリカ」さ。


そして翌週末の日曜日27日は、大阪十三にある(イカガワシイ繁華街を抜けた高架下)CLUB WATERにてSWALLOW初出演。

此処WATERはもともと千日前にあったことは有名だよね、このWATERと馴染深いのがSWALLOWのドラマーであるKAZUYA。彼はアコースティックギターも手にするマルチプレイヤーなんだけど、元EASY WALKERSのギタリストJOEとツインユニットを組んでよく出てた箱なんだ。

十三に移転してからボクは行ったコトがないんだけどね、この日の見どころはなんといってもLIVEHOUSEの広さ(狭いらしい)が半端ない。

ってコトは、ステージといつもの客席との間ってのが近い。

ってことは、否応なく一体感、そして「汗」かかる相撲ならぬ「汗被り席」なわけww。

SWALLOWサウンドが如何にこのWATERで響き渡るか?結構アコースティックのLIVEが多い箱みたいなんで、どうなることやらこちらもまた楽しみなんだな。

それに、なんとこの日のライヴ、3バンド出るんだけど、出番がね…TOPなんだよ!未だかつてトップでライヴ経験のないSWALLOW、まるでこれはワンマンな気分で否応にもテンション上がるよ!

是非、応援に来てくれ!

こちらもチケット予約は以下のコンタクトフォームから「お名前・公演日・枚数・連絡先」を明記の上、送信下さいね!

http://swallowswarocks.com/contact/

会場●『十三CLUB WATER』
開催日●5月27日(日)
OPEN●19:00~ START●19:30ないし20:00頃スタートです。
出演●SWALLOW ●ジミースターダスト ●ACROPOLICE ※SWALLOWの出演時間は、ナント! トップです!遅れずに来てくださいね。
チケット●¥2300 ※1DRINK込です!お得!
http://www4.ocn.ne.jp/~c.water/access.html

yoshi SWALLOW
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じゃね!




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【 遺スベキ傷痕 】 [絵ト性ト裸]

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photo/by:chikahito tozuka[dejavu]


今夜SWALLOWはレコーディングの最終日を迎える。

今回のレコーディングはそう、KAZUYA再加入後初のレコーディング。

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今夜はこれまで収録してきた楽器演奏の音源にボクの『声』を遺す。

ボクらは幸せなのかもしれない。

自分達の『生きる証』をこうやって『形』に『遺す』コトが出来るのだから。

ただ単に『残す』だけならボクらSWALLOWのやってるコトは『ママゴト』にすぎない。

何かを成し遂げようとする時、本気かそうでないかによって、内にも外にも得るコトの出来る結果には雲泥の差が開く。

ボクらは日々の生活の中で常に『時間』に追われ、そして人間関係に『悩み』、そして自分自身の価値に『嘆き』、『弱さ』を誰かやモノや時間や世間のせいにして生きている時がある。

楽な方へ、甘い方へ、楽しい方へ、光の方へ…。

そんな時間など一瞬だってコト、だれもが解っているのにね。

その裏側で、辛く、苦しく、悩み、泣き、嘆き、傷つけ、傷つき、闇の中で。

蓋をして仕舞い込んでしまいたくなる様な、目を逸らしたくなるような日々と向合い、そんな『迷い』の中にある自分や誰かを抱きしめるコトが出来たなら。

誰もが勝者に憧れる。

でも、『負けない敗者』にこそ、光を照らしてあげたいんだ…。




今回の収録曲は、

『 TIME 』

そして、

『Swallowpain~another story』

この2曲を世界中に放ち、ボクらは傷痕を遺す。





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【5月20日(日)】OPEN18:00~@大阪福島2ndLine
【5月27日(日)】OPEN18:00~@大阪十三clubWATER
【6月24日(日)】@大阪北堀江シアターカフェNyan「エロス&レボリューション映画祭」ゲスト出演
【6月30日(土)】@京都大宮Blue-Eyes全6組出演のROCKイベントに出演

そして…

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【8月26日(日)】@大阪北堀江ZEROにてSWALLOW-PV発LIVE決定!           神戸からAnwish、その他様々なアーティストが出演予定!

【9月17日(祝月)】KMC-関西ミュージックカンファレンス/世界音楽祭出演決定! ※会場開催時間など詳細は決定次第UP致します。
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【 Imagination 】 [絵ト性ト裸]

【 Imagination 】

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深海・虚無感・胎児・Dejavu・記憶…。

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迷い・欲望・猜疑心・逃亡・孤独…。

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堕天使・嘆き・憐み・哀しみ・愛…。

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戸惑い・孤高・唇・傷痕・白夜…。

噂・嘘・時間・・・。





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【 OUTTWO 】 [絵ト性ト裸]

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一昨日金曜夜、世間じゃGOLDENWEEKなる連休を名残惜しむかの様に勇んで出かける車輪車輪車輪の渋滞の道を…

急遽『死が』、いや『滋賀』へ向かい車輪回転させるボク、いやオレ、いややっぱボク。

頭の中がすっきりしない。

グッタリと疲労感が体中に圧し掛かる、それもそのはず、ボクにとっては連休など関係ないのだから。

この日、思い立ち滋賀へ出発したのが既に夜8時半頃だったか。

何故急遽滋賀へ向かったかというと、そうだ、世間様の連休なるゴールデンな日々に背を向ける日々に時間を割いてでも少しだけでもその連休=お出かけモードを味わいたかった。

ではなく、弟分のケンジと10年以上ぶりに逢うタイミング=巡り合せってやつが出来たわけでね。

無理してでも時間を作らないと予定すら立たない多忙な時を過ごしているので丁度いい、勢いに任せていいてみよ、ってコトでさ。

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そういや最近野洲のBARIHARIにもご無沙汰だな、って。

時間ってのはあっという間にホント過ぎてくよね、あっと言う間だよ、ホント。

ケンジは5つ年下で、昔バナナでLIVEを頻繁にしてた頃、よく来てくれてさ、慕ってくれてた記憶がさ。

何年だよ、wwま、プライベートな話しはこれぐらいにして。

互いに苦労したんだよな、いやホント。

ケンジは滋賀大津で夜の店を出していて、因みに名前はBali って店ね。

滋賀にはBARIHARIといいケンジのBariといい『バリ』繋がりが多いww

ローカル独特な活気ある、何故か懐かしさすら感じる街の風景に一際ある意味不思議と溶け込むスーツにウェスタンハットのケンジww

久々に会ったケンジとの時間はホント貴重なヒトトキとなったよ、ありがとな、ケンジ。

いやいやプライベートな話はまたこれぐらいにして。

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まとまりのない日記になったけれど、男同士ってのはいいって話しだよ。

まだ逢ってみたい男がいるんだよね、タマケン、LAYLA。(TOKYOかぁ)

うちのGのTAMAじゃないよ、TAMAもタマケンだけどねww

男ってのはいいよな、四六時中一緒につるんでなくても互いの成長進化を刺激意識しながら何年かに一度会うだけでも通じる無言の絆みたいなもんがある。

そういうのって良くないか?

今夜は長文のつぶやきだよ。

オレも、いやボクも、しなけりゃいけないコトがマダマダ山ほどある。

ゆっくりなんてしてらんない、そんなもの爺になった時にすりゃあいい。

な、そうだろ。

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20日、もうすぐだな。




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【 PV / SWALLOW 】~現在制作中 [絵ト性ト裸]

【 PV / SWALLOW 】

PV=プロモーションビデオ。
楽曲の発表に際して制作される、楽曲を含む映像作品。海外では、ミュージッククリップまたはビデオクリップと言われる。

この夏、SWALLOWは新たな音楽活動の展開を繰広げるにあたり、現在PV制作の為のレコーディングを行っている。

常に進化し続け、『終わりなき完成』への挑戦デアル。

その中で、今回PV制作にピックアップされた楽曲はこの2曲。

「SWALLOWPAIN~AnotherStory」
この曲はボクがまだソロでSWALLOWと名乗り、楽曲制作していた頃の作品であり、現在のBAND編成となるまでに進化し続け、「哀・燕・詩」という世界感のテーマとも言えるSWALLOWの代表曲デアル。

「TIME」
不動の名曲とファンの人達から支持を受け、LIVEパフォーマンスではオープニングまたはエンディングに奏でられる事が多い、こちらも代表曲デアル。

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SWALLOWPAINもTIMEも、もともとはアコースティックギター1本で奏で歌っていた楽曲。

中でも、TIMEにおいてはたった4つのコードがイントロからエンディングまで同じ順で変えるコトなく繰返し廻り、3つの違ったメロディがその同一コードの上を、物語りの映像を浮かび上がらせる様に歌われた一曲。

そのレコーディングも大詰めを迎え、あとはボクのVOCAL-RECとMIX~マスタリング作業を残すだけとなった。

MIXが終われば、いよいよ「映像撮影」へと移行する。

その映像も、実際に映画製作にあたりカメラを回されているプロアーティストの方が協力戴けるという事で、果たしてどんな作品となるのか?

どこまでの映像表現が可能か、メジャーレーベルの様に数千万円の費用をかけ制作されるPVではなく、SWALLOWの作品に「有志」協力戴ける「情熱」で制作される今回のPV。

SWALLOWと、SWALLOWを取巻く魂の快進撃がこれから始まろうとしている…。

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ワクワクせずに、いられないだろ…。




yoshi-SWALLOW

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【 ZERO=生誕ノ夜 】 [絵ト性ト裸]

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※(写真↑南堀江knaveでのKAZUYA)


【 ZERO=生誕ノ夜 】

さて、明後日の日曜の夜は大阪南堀江ZEROって箱でのLIVEだ。

先日このZEROのTATSUMI氏と話す機会があり、少し談笑したんだよ。

SWALLOWは常にどのLIVE-HOUSEに出演しても、知り合いのイベントに参加させてもらっても

AWAY感漂う中でのステージが多くて、それって悪い意味じゃなくね、自らAWAY感を刺激にして

ポテンシャル上げたり楽しんだりね、いい意味での神聖なるSTAGEへの緊張感だよ、うん。

今回のLIVEも初出演ってコトもあり、そのAWAY感を存分に楽しんでやろう…みたいなさ、ね。

でも、そこにきてそれ以上に楽しみになったんだよね、そのきっかけがこのTATSUMI氏との談笑。

最近、ホントに音楽が好きなの?アナタ?って疑問を抱きたくなるようなライヴハウスの人もいたりでさ、

そんな中にいて、この人、ホントに音楽好きだぁね~wwって思える人だったんだよ。

インディーズ界でもビジネスMUSICが氾濫する世の中。

ライヴハウスにも足を向けるコトが昔と比べて格段に少なくなった世の中。

まだ生まれて歴史浅いZERO。

好きだからって何でもうまくいくわけじゃないけどね、好きじゃないと情熱傾けられないでしょ、ね★

音楽もLIVEHOUSEもMUSICシーン自体が氷河期に近い紛い物の時代、理想やPASSIONだけじゃどうにもならない世界。

はい、掃いて捨てる程に理屈は溢れてる。

沢山だよ、そんなのww

TATSUMI氏=ZERO、ZEROで初めてのSTAGE、だから『生誕ノ夜』なんだよ。

ワクワク、ドキドキ、ゾクゾクするだろ?するんだよ、ボクは…!

この夜も、何か生まれるよ、きっと。。


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★4月22日[日]
 大阪南堀江ZERO 【 生誕ノ夜~stalwarts gigs vol.2 】
 http://minamihoriezero.jp/live/live_sche.html

※当日、ご希望数名の方に無料で「early naked songs / yoshiswallow acoustic ver.」のCDを進呈。物販ブースにてお受け取り下さい。 

 OPEN 18:00/START 18:30
 前売り ¥2,000- 当日¥2,500-(別途1D/¥500)
 
 ★N'otice
 ★らうら
 ★maffia
 ★スワロウ
 and more!

※スワロウはラストトリ21:10~の出演予定です。

前売りチケット希望の方は以下のフォームよりメッセ下さい。

http://swallowswarocks.com/contact/

必ず、お名前・連絡先・必要枚数を明記下さい。

SWALLOW official web-site http://swallowswarocks.com




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