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【 What the Fuck!! We are... 】 [絵ト性ト裸]

What the fuck we are...

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What the fuck !!
But we are saying.." This is real "

なんて滑稽でいて稚拙でいて怠慢なのであろう。
しかしながら私たちは「FUCK!」であり、「SHIT!」なのだから仕方がない。
これが真の姿であり、生きている証なのだから。

人間は善くも悪しきも様々な体裁を繕い、集団という群衆の中で「協調」と「妥協」を強いられ共存する生き物である。
「YES」という言葉の裏に隠された涙や無気力というものは恐ろしい。
生きているという実感すら忘れてしまう程の無重力にも近い惰性の空気感の中で、恐らく意識する事すら忘れてしまう程だ。

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かつてジョンレノンが恋に落ちたヨーコの言葉「YES」の魔法も、今は効きめ薄いアルファベットの3文字でしかない。
私たちに今最も必要であるのは「FUCK!」であり、「SHIT!」なのではなかろうか?
「抗い」というものは少なからずとも「生命」の歯車に何かしらの爪痕を遺す。

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昨年、奇跡的に近いカタチで彼と出逢った。

彼の名は写真家「松永 亨/TORU MATSUNAGA」。

とあるSNSサイトを彷徨っていた時に驚くほどに「眼力」の強い写真を発見した。
他にもSNSを歩いていると様々な「美しい写真」や「素晴らしい写真」、「技巧に富んだ写真」に出逢うのだが、その眼力の持つ「REAL」さに虜になってしまい、この写真を撮影された人物に興味が湧いた。
そこで驚くことになる・・。

「ん?」

氏の撮影された写真の中に自分が「被写体」となっている写真を発見したのだから。

それが奇跡的?でなければなんと言おう?
恐らく自身の内側にあるメンタルの放蕩と葛藤の旅の途中で出逢った出来事だから、私自身には奇跡という表現が適切なわけで。

その後、氏との談笑を重ねる毎に、この人は常に「FUCK!」であり「SHIT!」という感情を内側に秘めシャッターを切っているのだな、と実感する事になるのだが、写真という世界も然り、バンドマンの世界も然り、様々なタイプがいるが私たちの共通点は

「人間が失くしてしまった本来の姿や感情を、写真や音楽という魔法を活用し増幅させ、数ある類似品の中で圧倒的な爪痕を遺す」こと。

その一連の工程の軸となる感情は常に時代に抗う「FUCK」であり「SHIT」なのではないか?
私たちは先駆者=パイオニアではない。
これまでにも数多く同様の考えを持った先人達が爪痕を遺してこられたに違いない。
ただ、私たちは音楽と写真という繋がりを持って、さらなる「新たな爪痕」を遺してやろう、とするパイオニアでありたいと思っている。

その出逢いから今、氏は私たちのライヴ会場に毎回足を運んでくれている。
リハーサルの時から、スナイパーの眼力を持って、こちらを見ている。

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そして私たちはその空間から広がる、未来の世界を見ている。


yoshiS/rhivs

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※rhivs初の海外公演となった2014年12月の台湾公演、そして今年2015年1月にリリースされた3rd maxi 「nuit / feenoir」に起用されたポスター、CDジャケットの作品も「松永 亨/ TORU
MATSUNAGA」氏によるものである。


rhivs official website
http://rhivs.com/
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【 WE KNOWS 】革命的星期六、遂に始動。 [【LIVE INFO】]

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「 WE KNOWS~革命的星期六 」・・・遂に始動!

THE ANDS、r h i v s 、FOOLA(exCOLD KITCHEN)、Nudevain...

新たな流れを産み出すべく東西のオルタナティブの精鋭4バンドが集結。

革命的イベント 『WE KNOWS~革命的星期六"』を立ち上げ、遂に始動開始!

この企画に集ったゲストバンドを迎え、2014年9月13日(土)大阪、9月20日(土)東京会場にて第一回GIGフェス開催決定!

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流行り廃りなど関係なく、自分たちらしく、個性似通らぬバンドでのこの会合、我々は一回で終わらせるつもりは毛頭ありません!

この第一歩から繋がる流れ、見ていて下さい!

★Stage OSAKA
[新月]?9月13日(土)
[新月]?@福島? LIVE SQUARE 2nd LINE
[新月]?【WE KNOWS~革命的星期六 / OSAKA】
[新月]?act:
THE ANDS
rhivs
FOOLA
Nudevain
medamoil
Route48

[新月]?OPEN/START
17:00 / 17:30
[新月]?ADV/DAY
¥2,000 / \2,300 [1Drink別]

[新月]?[TICKET / プレイガイド]
●各バンド取り置き
●プレイガイド
イープラス ※詳細後日 
ローソンチケット L=52324 ※7/29より販売開始!
●福島2ndLINE 直販 06-6453-1985 (2ndLINE OFFICE)

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★Stage TOKYO
[新月]?2014.09/20(土)
[新月]?@新宿Motion
[新月]?【WE KNOWS~革命的星期六 / TOKYO】
[新月]?act:
THE ANDS
rhivs
FOOLA
Nudevain
ENDER (guest)
More Than Love
MAYASUNA
the Rouxtz
blousemepop

[新月]?OPEN/START
15:00 / 15:30
[新月]?ADV/DAY
¥2,000 / \2,300 [1Drink別]

[新月]?[TICKET / プレイガイド]
発売日7/27(日)
●各バンド取り置き
●プレイガイド
イープラス http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002132999P0030001P0006
?新宿Motion 直販 03-3202-8308(Motion OFFICE)

★詳細、追加情報は随時発表します。乞うご期待!
そして…このイベントは続く!別の都市にも飛び火!


【 FOOLA 】 FROM TOKYO
FOOLA 2nd Disc "world's end little letter" Trailer: http://youtu.be/0oX4M36wevI

【 THE ANDS 】 FROM TOKYO
Another Phase MV: http://youtu.be/ZCcFs0-prPE

【 Nudevain 】 FROM OSAKA
Sound of silence: http://youtu.be/Cygitn_SfnY

【 r h i v s / ライヴス 】 FROM OSAKA
2nd Maxi [ rhiVirus ] Trailer : http://youtu.be/vvSO013KLFc

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ここでしか見れないこのバンド達の共演狂宴!

前売りチケット販売スタート!西、東のROCKFANよ、この狂宴を見逃すな!

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【 20140427~LAST GIGS 】@南堀江ZERO:Repo [ライヴレポ]

【 20140427~LAST GIGS 】@南堀江ZERO
~Bye bye Bokura no Aishita Live House~

昨夜はみなさんお疲れ様でした。
それと、ありがとうございました。
ほんとたくさんの人が集まり(何人?200人くらいいたの?)、南堀江ZEROでの最後の主催ROCKBAND-IVENTは皆の記憶に残る夜となったんじゃないかな。
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この日、夏日。
これはもぅ、きっと素晴らしい一日のスタートなんだろな、って予感させる程の晴天だった。
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慣れ親しんだ場所、それも自分たちの「生場」であるライヴハウス、そしてスタジオだったZERO.
今回そのZEROが閉店するってコトで沢山の人に色んな影響を及ぼした。
それはPIROやJunpeiが一番感じて、その責めも想いも背負ってたんじゃないかな。
勿論店長である虹喰49もさ。
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ライヴスにいたってはきっと大打撃、でもそんなの当たり前でしょ。
いろんなバンドが活動する中で、スタジオ利用の件も、機材の移動も、ブッキングも、これまでライヴスは自身のメンバ-が運営してるライヴハウスを軸としてまかなってたんだから、他のバンドに比べれば「恵まれている」「胡坐かいてる」そう思われても仕方ないでしょ。
けれどPIROもJunpeiも反面内外メンタルやプレイに皆が想像できないだろうって程の苦悩もしてたんじゃないかな。
同じバンドのメンバーをやってると、近すぎて見えないってコトもあるからさ、様々な普通のバンドが抱えない問題や悩みを利点ある反面抱えていたんだろうと思う。
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活気あった2階の事務所やミーティングブースも昨夜覗いてみると、ご覧のとおり殺風景で何もなくてさ。
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ほらよく、映画なんかで記憶の中の動き或る残像を思い浮かべるシーンってあるじゃない?
昨日このシーンを見た時さ、まさにそれ。
カウンターの中には49やLianがいてさ、向こうのブースじゃみゅーずのミム氏や誰かが打合せしてんの。
そんな情景がオーバーラップしたよ。
とにもかくにもこの階段を音を立てながら上り下るコトももう最後になるんだな、と。
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PIROから閉店すると報告を受けたのが2ヶ月前。

急遽決定した昨夜のイベント『LAST GIGS』には、それぞれZEROに思い入れのあるBANDたちが何とかスケジュール調整して参加してくれた。

【後藤大】
一昨日のワンマンライヴを終え、ギリOA出演に参加してくれた彼。

【BLACKUR0】
前回の「131NUDE~ライヴスレコ発イベント」に続き、今回もサブステで登場。現在楽曲制作活動中との彼女だったがサブステを通し、会場を一体化させる為にも彼女が今回のイベントには必要不可欠だった。
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【PERFECT CRIME】
先日の0420@Vijonに引き続きカップリングのPC、彼らも月一のイベントを此処ZEROで過去に組んでいた事もあり、今回はレコ発ツアーの真っ最中ってコトだったがほぼ即答でオファー快諾。男前だろ、特に昨夜の彼らは気合入りまくりだったね。
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因みにライブ後ヴォーカルのダイヒョーにおねだりwしたらまじでクレタ。
彼デザインの7分T、着るよ、着るとも、着ちゃうよ、まじTNK U★
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【RUMBLE CHELCY】
PIROとはゆかり深いこのバンド、オーディエンスを巻き込むPerformanceってのは見ていて余裕すら感じられる。一気に場内の温度も湿度も増した気がするな。

【カサネイロ】
寝屋川のバンドで、ヴィンテージや虹喰と交流が深い3ピースユニット。声が素晴らしい。抜ける青というのだろうか、驚いたことにBの彼が来ていた黄色Tに見覚えあり、リハ時に聞いてみたらやっぱそうだった。何やら知人である奥村大氏のWash(東京)のファンらしく先日Fireloopで行われたWashのレコ発ツアーを見に行って来たらしい。(今回の427の打合せの為、その日は残念ながら参加出来なかったのが悔やまれる。。)
※写真撮り忘れたw

【ウパルパ猫dogプロペラ猫dogいぬ】
スケジュールが間際まで噛みあわず、それでも初ワンマンを踏んだ会場でもあるZEROには思い入れもあり、リハなしぶっつけでも出たい!と手を上げてくれたウパルパ。
個人的にもジャマネのツボ氏も含め、オレらウパルパのファンでつ。
この夜のステージではオカモシのギター弦が切れるってアクシデントもあったが、急遽RUMBLE CHELCYのストラトを借り、まさに生って感じのポップグルーヴを加熱してたよね。
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【 r h i v s 】
いつもZEROでライヴをする時は照明を担当してくれてたチャカ氏。今は東京で活動中ってコトだったんだけど、ZERO最後ってコトでわざわざ東京から駆け付けこの夜のライヴスと虹喰の照明をしてくれた。ほんとにありがたい。昨夜のバンドメンバーって言っても過言じゃないよ、見せる力を与えてくれた。
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セットリストは…
✥MVSE(Ladonik)
①MOTHER~real life
②BABYLON BRAIN
③ACID LOVE
④TO THE HEAVEN
⑤IN THE TIME
encore
⑥TOWANOKURO
ステージでも言ったんだけど、encoreほんとありがと。でもね「ハァ~レルヤァ」って掛け声、超ダサいってww
ステージ裏で笑ってしまったよ、あの野太い声の軸が誰だか想像つくけどねww

【虹喰】
店長49、それにカミッチ。昨夜は結成当初のオリジナルメンバーを急遽集め、準備期間僅か1ヶ月でのステージ。最後の復活劇ってカミッチもステージから言ってたけど、もっともっと見たいよね。この日のトリには虹喰しか考えられなかったよ、思わずたかぶってさ、PIROをステージに押し上げてたよ。
オーディエンスも最高潮、ピークに盛り上がったんじゃないかな。49、かっこよかったぜ。
カミッチ、スプレイ今度行くよ。
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全8組のロックイベント、どうだったかな。
ZEROはなくなるけど、ほら死ぬわけじゃない。進化すべき時なんだよ。

ライヴスはこれからさらに加速して進化していく。
初めてライヴスを『知った』『見た』人も、これからライヴスと『出会う』人も、忘れないで欲しい、そして今後さらに応援宜しくお願いします。
ライヴスはライヴバンドです、ライヴはお客さんと一緒に感じ合い作るもの、だから昨夜の様に、皆さんの力が必要なんです。

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ながくなったけど、昨夜嬉しかったのは、たくさんの仲間が駆け付けてくれた事。
こういうのってホントにありがたい。(都合あって来れなかった人もね)
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ワダシン(Shetland Sheepdog/04)
Mako・SunN・Yasuko(Rapid Trigger Happy)
Yuki Matsushita
Shinya(cice)
小夜君(アニレンジャー)
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ヒロアキ(ナイトインタテヅカオオサカ)
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アツシ(Nudevain)
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HI RO(Silverbullet)From台湾
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Rob Dyer(From England)
悪N(スケパン)※仕事中にも関わらず車乗り付けw

他にも沢山の方々にお越し頂いた。
感謝。

最後に虹喰と。
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次回ライヴスライヴは5月。

5月15日(木)@東京下北沢Club251 ※関東の皆さん是非宜しく。Doige氏待ってるよ!
5月16日(金)@愛知豊橋Club Knot ※東海地方の皆も是非よろしく!
5月23日(金)@大阪北堀江Club Vijon ※今回初ライヴスした方、是非この日も空けておいてね!





これからが大事。


yoshiS
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【 NAKED ROCK Fes' 】~コラボユニット急遽決定!

【 NAKED ROCK Fes' 】~コラボユニット急遽決定!

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今月 3月28日(金)に 南堀江ZERO にて開催される バンドヴォーカリストソロワークスなる
『 NAKED ROCK Fes' 』の出演者が最終確定しました。

かつ、またまたムチャな企画コラボユニットの参加が急遽決定!

ユニットというよりは合体。

ユニット名は『ナイ』。←ないです。いや、無いです。ありません。ややこしい。

?MAKO(Rapid Trigger Happy)/vo,pf 
?yoshiS(rhivs)/vo,g
?SunN(Rapid Trigger Happy)/B
?PIRO(rhivs)/g

ライヴスからはボクオレとPIROが、ラピッドからはマコとスンが。
そうです、ライヴスとラピッドトリガーハッピーとの合体ユニットです。

曲?どっちかのバンドの曲をアコ―スティックアレンジしてやる?
んな安直なコトしませんよ。

このユニットはボクオレのフィーリングで急遽決定しました、だから曲も
フィーリングで、この日に初公開となるよう「コレカラ」オリジナルをつくります。
独特な世界感を←これはボクオレの信条。
なので、期待してくれて大いに結構です、聴いたこと無い様な曲を彼等と化学反応
発火させます。

【 レア過ぎるので是非お見逃しなく 】 (-3-)y-゜゜゜

出演者も最終確定しましたので、それぞれの音源を以下にてご紹介しますにょ。
※当日はソロワークスにてそれぞれ何が飛び出すか解りかねますww

[ 出演順未定 ]

?ワダアツシ(econoise)


?ワダシン(Shetland Sheepdog)guitar


?MAKO(Rapid Trigger Happy)


?Shinya+Koji(cice)


?yoshiS+Nono-kj(rhivs)


?K,Okabayashi ※acoustic guest

[新月]?One Day...【 NAKED ROCK FES' 】
[新月]?開催日 平成26年3月28日(金) 
[新月]?会場 南堀江ZERO 
大阪市西区南堀江2-13-26 TEL : 06-6541-3808
http://minamihoriezero.jp/live/live_sche.html

[新月]?? 開場 18:30 ? 開演 18:50

[新月]??前売 ¥2,000円 ?当日 ¥2,500円  ※別途1ドリンク500円

[新月]?問い合わせ  南堀江ZERO 担当:巽 
Tel:06-6541-3808  Mail:tatsumi@minamihoriezero.jp

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【 NAKED ROCK FES' 】告知 [【LIVE INFO】]


前回盛上りをみせた『131NUDE』や、大波乱のライヴス初TOKYO遠征となった『216-251、217ERA』、
1月31日に2ndMAXI『rhiVirus』の発表、それでもまだまだフルスロットルというわけじゃないが、多忙過密な幕開けとなった2014年も早いものでもう3月。

時が経つのはあっという間、それに伴い記憶も薄れていく、それが人間。
ふとした時に思い出す場面、景色、色、熱、音、香り、触感、そして感情・・・。
その記憶が薄れぬよう、新たな場面を繋いでいく。

One Day...【 NAKED ROCK FES' 】 開催

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バンドを離れ、今夜はソロワークス。

バンド形態で活動している各々のロックバンドを離れ、アコースティック、プラグレス?普段見ることの出来ないバンドヴォーカリスト達がもうひとつの素顔で狂宴する。

 One Day...【 NAKED ROCK FES' 】
✩開催日 平成26年3月28日(金) 
✩会場   南堀江ZERO 大阪市西区南堀江2-13-26 TEL : 06-6541-3808
       http://minamihoriezero.jp/live/live_sche.html
✩出演
   yoshiS+Nono-kj (rhivs)
   mako (Rapid Trigger Happy)
   Shinya (cice)
   ワダアツシ (econoise)
   K.Okabayashi (OA-Guest)
ワダシン (Shetland Sheepdog)

✩ 開場 18:30
✩ 開演 18:50

✩前売 ¥2,000円
✩当日 ¥2,500円  ※別途1ドリンク500円

✩問い合わせ  担当:巽 Tel:06-6541-3808  Mail:tatsumi@minamihoriezero.jp

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【 2DAYZ-TOKYO 】 [絵ト性ト裸]

【 2DAYZ-TOKYO 】

rhiVirus

『 rhiVirus 』 rhivs 2nd Maxi Single CD release により今回ライヴス初関東侵出トナル。

関東にはコレまで逢ってみたくとも逢えなかった人が結構イル。

彼にカレにアイツにアノ子に彼女、そしてアノオカタ。

ぜひとも時間作って顔を出して欲しい、集客とかの催促ではないよ(んなものはいずれ溢れるんだから)

目の当たりにして欲しいんだよ、削るトコロを。

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柔い柔い考えで是非舐めて戴きたい。
緩い緩い考えで是非胡座をかいて戴きたい。
影から闇からディスって戴いて構わない。

それで結構(-0-)y-.。o

いずれもrhivsライヴスを知るきっかけになる。

是非、拡めて戴きたい。

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【2/16.sun】@下北沢CLUB251
"251 presents HOLIDAY SOUND MARKET"
Frognotes/ザ・ゼロゴウズ/NO.8/IN BETWEEN PANELS/rhivsライヴス/Flap
OPEN17:00/START17:30 adv¥1,800/door¥2,000(+D)

【2/17.mon】@下北沢ERA
″ERA presents「Creating Images」″
rhivsライヴス (大阪) /
冷たい指輪 /
Jaded In Tokyo /
HELLO GLASGOW /
and more…
OPEN / START : 18:30 / 19:00
TICKET ( ADV / DOOR ) : ¥1800 / ¥2100



yoshiS / rhivs
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【 mask of rhivs 】 [絵ト性ト裸]

【 mask of rhivs 】

沈黙の時こそ脅威

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静かなる暴動の予兆は既にこの地を揺るがせ始めている。

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感じるがいい、やがて君の脳とい髄は

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この醜くも美しい『毒』に侵喰されるんだよ。

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世の中の『在り方』なんて興味ないぜ。

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鬱と憤とされ孤独と向合う者よ胸を張れ、太陽にも月にも背を向けることはないんだ。

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NEW MUSIC VIDEO 『 LIES 』 COMING SOON !!



yoshiS/rhivs


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【 ☆Skeleton Panties☆ 1st-Anniversary-Night 20131213 】 [ライヴレポ]

【 ☆Skeleton Panties☆ 1st-Anniversary-Night 20131213 】

☆Skeleton Panties☆

vo/悪N率いる通称『スケパン』とは以前にも書いたがスケパンのDr/VEN氏が他に所属する『風里銃』というバンドとボクの以前のバンド『SWALLOW』と、滋賀BARIHARIで一緒した事があり、その流れでTwitterラインから悪Nと知り合い、そして南堀江ZEROでのイベントの際に出演依頼の声をかけさせてもらってからの付き合いデアル。
☆Skeleton Panties☆とはメンバー構成が様々なバンドの複合体であるとの事だが、昨夜のSTAGEを見る限りではその様な複合体によく見受けられる「余興バンド」「企画バンド」的な少々言葉は悪いが、その様なイメージを与えるスキなど一切なく、完全にオリジナルバンドメンバーからなる『動のバンド』であると誰もが感じるであろう存在感であった。

昨夜はそんな☆Skeleton Panties☆の結成1周年記念イベントというコトで、数々の繋がりあるバンドが集結した。
因みに、1周年+ライヴ本数も半端ない数、ということ自体でもうオリジナルバンド以外の何物でもないww

✥OA/ metro polica
OPENNING ACTを務めたこの男女複合バンド、本番は見れなかったがリハーサル風景に初々しさが滲み出ていたんだが、日本人の胸に響く色彩と何処となく切なさの香る楽曲のクオリティは目を見張るものがあった。悪Nのお勧めバンドというコトにリハを見て直ぐ納得だった。

✥黒い巨塔~0281~
若手バンドとの事だが、ステージングは流石ライヴ場数を踏んでいるだけに安心感と勢いがあった。年内にメンバー脱退から解散へと、昨夜彼等のステージを見た方には貴重なLIVEの一つになったに違いない。
彼等とはウチのJunpeiとPIROに親交があるそうだそうだが、今後新たな形でリスタートとの事だ。

✥M.Y.B
彼等とは初共演、躍動感あり、エモーショナルという言葉が似合うのか、全身でステージをフル舞いオーディエンスを巻き込むライヴは「ライヴバンド」としての一つのカタチを目の当たりにした感じだった。今のライヴハウスシーンの軸となるバンドの一つだろう、「動」のバンドとして☆Skeleton Panties☆のステージに華を添える適役であったと思う。

✥PERFECT CRIME
昨夜一番話し込んだのはこのバンド。以前からライヴスのライヴに幾度となく足を運んでくれていたPC。ZEROでご一緒した経緯もあり、何が何でも頑張って欲しいバンドである。この1年、メンバーの脱退、加入、様々な試練があったとの事だが、そんなものはバンドしてたらよくある話、ライヴスだってこの6月末、ライヴ1週間前に突然姿を消したドラマーがいたり、サポートドラマーに急遽依頼し間際のライヴをこなしたり(確かwのライヴもCLAPPERだったなw)現在の固定メンバーになったのはこの7月からだし、PCのみならず、第一線でライヴをし続けるには各バンド様々な悩みや問題をどこのバンドも抱えているはずだしね。
中でもこのPERFECT CRIMEというバンドは少しエッセンスを加えるだけで周囲を圧倒するほどの変化を齎しそうな予感がするバンドなのである。だからこその期待なのだ。

何より、昨夜☆Skeleton Panties☆に感じたことは、本当にお客さんに愛されているバンドだということ。
もはや客なんて感じじゃないな、間違いなくオーディエンスは「スケパンメンバー」であると、そう思っているのは他ならぬvo.悪Nだからこそ、じゃないかなって思ったね。

愛されるロックバンド、彼らのいるライヴには必ず花が咲く。




✥rhivs
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1.Prologues
2.LIES
3.BABYLON BRAIN
4.TOWANOKURO
5.ACID LOVE

まだまだ進化変化、やりたい事がやまほどある。
昨夜初めてライヴスを見てくれた方には他の出演バンドとベクトルがまったく違う方向だったのでびっくりだったかもしれないけれど、よければ【rhivs/ライヴス】を覚えておいて欲しい。
心より、そうお願いしたい。

【ACID LOVE】


2014年~
1月6日(月)@大阪心斎橋club☆JUNGLE
1月31日(金)@大阪南堀江ZERO 「ライヴス周年記念主催イベント〝NUDE≁入場制限アリ"」
TOKYO遠征
2月16日(日)@東京下北沢251
2月17日(月)@東京下北沢ERA


rhivs Official Website
http://rhivs.com/
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【 侵喰スル美毒≁溢レ出ス欲望 】 [YOUTUBE]

【 侵喰スル美毒≁溢レ出ス欲望 】

綺麗ゴト並べて、繋ぎ止めておく為に浮ついた台詞や、お世辞ばかりじゃ

心の中の本当の声=内なる囁きいつか聞こえなくなってしまうんだよ。

人の顔色ばかり窺って、機嫌損ねないようにソッポ向かない様にって

互いを尊重し合うのと、気を必要以上に遣い過ぎるのとは雲泥の差なんだぜ。

[ ACID LOVE ] live digest ver'


世の中、人の心も存在も扱われ方も何もかも時を抗わず費やし続けてしまうと

”当たり前”になっちゃうんだよ、それほど怠慢で放漫なコトはない。

期待なんて敢て裏切ってしまえ、それがいつにない変化を齎し”考え”させる

そんな無表情への感情変化”着火剤”になるなら、厳しい声も時には必要だよ。

[ 彷徨ウ祈リ] acoustic-rhivs:yoshiS+Nono-kj


勿論、勇気のいるコトだけどね。

1人になるのが怖いかい?

多勢の中の孤独を味わうよりはいいだろ?

心配ない、死ぬわけじゃないさ、寧ろ”生きてる証”なんだ、キミ自身本当の姿で。

[ IN THE TIME ] old ver'


不意に訪れる不安なんか武者震いに変えてしまえ

大きく息を吐いてこの毒を肺と脳に流し込め

夢の中で見た景色も色とりどりの淫らな欲望も全部すべて

手に入レル為には動かなきゃだめだぜ

[ BABYLON BRAIN ] old ver'


まだまだ”物語”は始まったばかりだよ

世界を…世界を変えようぜ。

[ Prologues ] rhivs Openning-theme



yoshiS - rhivs

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http://rhivs.com/


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【 浸喰する美毒 】1111@Club-Vijon-REPO [ライヴレポ]

【 浸喰する美毒 】1111@Club-Vijon-REPO


ジワジワとね…。
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111111この数字の配列には特別な意味と意気込みがあるのかと思っていた。

昨夜はClub-Vijon11周年目の11月11日、正しく111111。

この日のイベントは『公開動画撮影』ってことで数組の初顔合わせだった。

●Spade Ace
●激情★めたりっちぇ
●Rapid Trigger Happy
●めぃぷるMAIDEN

『DONOVAN』ドも申し訳ないぐらいに知らないバンドばかりだった。
勿論、世代違いってのもあるだろうけど←少々自虐的台詞だが。。
活気があったよね、ホントに。
お客さんも月曜のイベントって悪条件に加え、ライヴハウス側からの告知もWEBSITEのschedule以外一切なしの状況でだよ、本当に沢山の人が入ってた。
後で入った情報だと100名は超えたんだってさ、ライヴってのはやはりバンド側だけじゃなく、当たり前の様にオーディエンスであるお客さんが入って成り立つもの。
これは絶対だよね、そういった意味で昨夜の各出演バンドには「本当にお疲れ様、頑張ったね!」と言いたい。
意外なところで『Rapid Trigger Happy』とは繋がってたしねw
ただ、残なコトも多々あるよ。
いいことばかりじゃない、もっとVijonには応援してもらいたかったな、事前に、熱をもって、各バンドに、イベントに、そして月曜という悪条件下であることに対する熱意をね、もっとね。
本音で信じれる「力」と「繋がり」があれば、なんてったってVijonだもの、関西大阪の軸でしょ、もっと大阪のライヴシーンは変わるよ!間違いなく。
そしてバンドももっと強くならなきゃね、100のリハより1度のステージだ、って著名人の誰か言ってたよね。
自分と世間と仲間と闘って闘って守って闘って、挑んでさ、盛り上げていこうよ。

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ってコトで、レポになってないんだけ少し紹介するよ。

【激情★めたりっちぇ】

人気出そうだね、そんな気がするガールズバンドだね、いや人気でるね。
ライヴスのステージも最前列で盛り上がってたよね、素敵。

【Rapid Trigger Happy】

うちのベースJunpeiとも意外なところで繋がってたらしい。
このバンド、流行っぽくなくて素敵だね、かっこいいわ。彼ら、また一緒したいな。

出演者じゃないけど昨夜駆け付けてくれた若手のさ「NO REASON」てバンドがさここで紹介出来ないのが辛いんだけどww
音源いま作ってるんだってさ、以前CLAPPERで一緒したコトあるバンドなんだけど、ここのベースのミーシーてのがどうしようもない奴でさwだから頑張って欲しいわけ。注目してあげて!

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Nono-kj と楽屋談義したよ、マジ話。

みんな、知ってるか?11月10日、一昨日はNono-kj のBDだったんだぜ。
この男、型に収まらない異端児だけど筋が通ってんだよね、いい男。
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因みに次回 rhivs ライヴは再びNono-kj と2人でAcoustic-rhivsだよ。
今週末、11月17日(日)、場所は大阪十三Club-Water、あそこ、あの独特な空間でやるよ。
時間はトリで出演だから「20:30」頃目安かな?

バンドライヴスの『動』とは真逆の『静』を、まったくアレンジの違うライヴスの曲世界を是非。

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昨夜のライヴには「撮影隊」が参加していて、ライヴ動画を意図的に撮影するライヴ企画だった。

といってもだからってUPPERになるわけじゃないんだどね、STAGE、気持ち良かったよ、本当に。

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【昨夜のSET-LIST】
①Prologues
②TOWANOKURO
③ACID LOVE
④LIES
⑤BABYLON BRAIN
⑥in theTIME
encore≁
⑦TOTHEHEAVEN

encoreがかかったのには驚きだったなww
時間面でも寛大な即答OKだしてくれたVijonに感謝!うん。

なにより、あの空間をつくってくれたオーディエンスの皆に心から「アリガトウ」を。

いい刹那の時だった、あっという間の時間だった。




またやろう。

ってか、やるぜ? ww


yoshiS
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【 rhivsAlive 】@knave111 [ライヴレポ]

【 rhivsAlive 】@knave111

昨夜の『ライヴスアライヴ』フルメンバーでのバンドライヴは実に1カ月半ブリだろうか?
その間、いや実際にはまだ継続中なのだが、レコーディング、新曲制作、そしてアコースティックアレンジ、リハーサルと詰め込んだ期間だった。

巷では「802ミナホ」や様々なイベントで根城とするミナミ界隈が盛り上がっている中、そんな喧噪を余所目にボクラはボクら自身に課せた「スベキコト」に集中の連続だった。

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ハッキリ言ってしまうけど、ROCKって楽しいの?

少なくともステージでは楽しいって感覚はなんとなくあるんだけど、自分のルーツを辿ってみても、何処を探したって運命的に熱狂出来たアーティストの音楽には「楽しい」って感覚よりも何だろ、蠢く様な、酩酊状態に近い覚醒、胸を締め付けるような刹那、現実なのに非現実的な、楽しいって形容詞は先ず湧き起こってこない。

おそらく、そんな感覚がライヴスサウンドにも大きく影響しているんだけれど、今根城にしているミナミ界隈で盛り上がっているバンド達の音源をYOUTUBE等で見聞きしたり、ライヴに足を運んだりしても、胸を掻き毟る様なそんな興奮がないんだ。

それでも周りを見渡せばボクからみれば「異様な盛り上がり」をみせている。
見せているように演出しているのかもしれないけれど、何故そんなに偏るのか?って思ってしまう。
今じゃメジャーだったバンドも単独では客は入らないし、勿論食べていく事なんて出来ない。
ライヴといえば、数多い似通ったバンドを集めて似たようなイベントを繰広げている。

たった1バンド、1バンドンマンに憧れ、熱狂するような、そんなシーンがはっきり言ってないじゃない。

みんな何かに取り憑かれた様に「いい人」を醸し出し、演じる?
なにやってんの?
蓋を開けたら皆本当はそんなにいい人でもないでしょww
だらしなかったり、計算高かったり、損得勘定してたり、でもね、いいんじゃない?それで。
何か今あるその信念って名の勘違いに投身し過ぎてて、見てて聞いてて、人間なんてそんな完璧な生き物じゃないのに「キレイゴト」曲にしすぎだぜ、って思うんだな。

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金も人気も名誉も欲しい、でもそれって卑しい欲望に必ずといっていい程翻弄される経路が待ってる。

ロックって言葉はとても「ダサい」けど、生き様でしょ、抗うよりも同調する方が波風立たないよね、でもそんなのじゃ人生のヒトコマは消え去ってくぜ。

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目先のモノゴトや金や計算高い「計画」の薀蓄なんてビジネス論、リーマン世界でやってろよ。
此処はロック、夢中になったバンド世界なんだ、その聖域にまで「現実論」なんてもってくんじゃねえ。
少なくとも、メディアの人間だけでやってろよ、バンドマンがライヴ仕切る様になって悪い方に流れてって今のオーディエンスの半分以上が「バンドマン・出演者」のわけわかんないライヴだらけになったんだよ、解ってんのか?

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ライブスは出る杭だよ、どこいっても「AWAY」。

でもそれは意図的ではなく必然的な個性だから仕方がない。

昨夜ライヴ後のミーティングでA.C.R.kammyが言ったんだ、誇らしげに。
「ライヴスの個性、追求、ありがたいAWAY」ってさ。
嬉しかったよ、正直。
だってそうだろ、彼は正規メンバーとして今年7月にライブスに加入した最も期間短いメンバーなんだよね。
今巷で流行り飛び交てる「シューゲイザー」ってジャンルでもないバンドがシューゲイザーとかって言ってイベントうったりしてる中、彼自身過去に【モノシズム】ってバンドでヨーロッパツアーなど繰広げてた1人なんだよ、そんな彼からしても頭を傾げる現状が今繰広げられていて、そんな言葉がミーティング内で出てくるってコトはさらにライヴスは一つに成れた、成りだした、ってコトだしね。

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ライヴレポにもなってないけど、様々な感情入交り、交錯する中、ひとつ前の1024(FRI)にNono-kjと2人でAcousticライヴスのライヴをしたんだ。

fryer.jpg(次回Acousticライヴスは1117@十三WATERね、チェックよろしく)

現行rhivsの厚みあるあのサウンドをいかに別物に仕上げ、たった二人で世界を構築し奏でるか。

興味深いでしょ、でやったのよ。そのライヴの意図は(軽いイベントだったんだけどね)目的はバンドライヴスへの刺激と新たな絡まり化学変化の火種なんだよ、実は。

ライヴスのサウンドメーカーのKJとボクが2人でさらに絡まるコト、そしてその様子をほかのメンバーには一切公開しなかったコト、ライヴステージ自体はまだまだ満足いくものじゃなかったけど、そういった意味では成功に値した成長だった。

その証が昨夜のPIRO。

彼のギタープレイが以前と違って唸ってた。
隣で聴きながら奏で歌う自分がステージで聴き入ってたw
昨夜のライブはステージにいながら内側のメンバーのサウンドを確かめながら感じて浸った時間だった。
そういう意味で「楽しい」て形容が漸く相応しく感じた。

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1 TOTHEHEAVEN
2 TOWANOKURO
3 ACID LOVE(new)
4 LIES

たったの時間30分ステージだった、お越し頂いた方にはもっともっと見せてあげたい魅せてあげたい気落ちは全員やまほどある。

いつか1バンドで熱狂出来るバンドライヴを繰広げられるように、その時が必ずくるように、そんな未来に是非一緒に向かって欲しい。




yoshiS



次回は1111(祝月)@北堀江CLUB-Vijon
ライヴビデオ撮影企画のイベントトリで出演。
前売り1000円、当日1500円と激安につき
是非この機会にライヴスってバンドを体感
して欲しい。
21:20頃、ステージへ。

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official website http://rhivs.com/


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【 犬と鳩と顔の無い主 】 [絵ト性ト裸]

【 犬と鳩と顔の無い主 】

その夜の主に『飼いならされたフリをした犬』が餌を分け与えてもらおうと尻尾を振り近寄る。

主は上機嫌で雄弁に講釈をまき散らしながら存在を誇示する。

「いいやつだ、お前たちはこんな私を慕ってくれるんだな。いいか、そもそも~」

まるで裸の王様、お前の周りに群がる犬はお前じゃなくて「餌」に群がってんだよ。

クンクンクン・・・クンクンクン。

視力は人並み以下だが、聴覚と臭覚に優れた犬が今夜も餌を嗅ぎ分ける。

一番性質の悪いのはこいつら『犬』どもだ。

自慢の臭覚と聴覚でこの主から奪える餌がもう残り僅かだと悟ると他をあたる。

投げられた玉を走って取りに行くことも、主の声にも反応しない。

不満・怒り心頭の主が声を荒げる頃には別の主の周りに今度は群がる。

虚しさと寂しさと憤りに暮れる旧主は孤独の淵に陰を落としバカをみる。

主の間違いは「餌に群がる犬」という物事の本質に気付いていなかったこと。

平和の主調とされる「鳩」の群れも然り。

群れを成し、物音に反応し、悪臭を放つ。

今始まったわけじゃない。

こんなの世の常なのかもしれない。

何時の時代も、何処の国でも繰り広げられる「したたかな人間像」。

美しく美化されがちだが、群れの外から冷静にその人間模様を眺めていて吐き気がする。

もっとも少なからずとも彼らの目指す「成功への手段」が

孤軍ではなく一団となり進む姿、そのジレンマがそこにはあるのだけれど。

オレは犬も鳥も嫌いじゃない。

でも気まぐれで従順とは言えない「猫」が好きだ。



連日繰り広げられる大きな世界を夢見た「小さな小さなバカ騒ぎ」

犬と鳩と顔の無い主が今夜もまた何処かで同じ景色を繰広げるんだろう。



yoshiS 


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【 Energy Release 2 @南堀江ZERO 】Repo≁20130913 [ライヴレポ]

【 Energy Release 2 @南堀江ZERO 】Repo≁20130913

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昨夜行われたZEROの2周年記念ROCKイベント、何だろ、残念ながらrhivsのライヴは課題山積みな結果って感じでもう死ぬ勢いだったけど、運命的なね、懐かしいってか不思議な出逢いがあったからね、宝の夜となた。

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そう、タテヅカ2000との出会い。

彼とはね、実は半年ほど前にね、千日前TRIBEって箱で一度ニアミスしてんの。
今は時代がITITITでさ、とにかくデジタル時代だから情報なんてのはこのBLOGみたいにさ誰でも発信出来て誰でも閲覧出来ての正に未来感覚なわけで。

そんな中「Twitter」って媒体と、PIROの導きで昨夜漸く交しあえたわけ。

この男、今の時代絶対必要だぞ。

昨夜のイベントライブは出演が4組、それもPIROが集めた彼好みのメンツww

【PERFECT CRIME】
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※これリハ後の顔合わせシーンね、所謂抜き打ち盗撮ってやつ。彼らなんて言うのかな、家族みたいなバンド!やってるサウンドは激しいのに中身超ハートフル。それがいいとこじゃないのかな?ますますパワーアップ確実にするバンド、要注目だよ、うん。

【☆Skeleton Panties☆】
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※スケパンとは何度か交流してるんだけど、もとはと言えば昔の昔滋賀のBARI-HARIってライヴハウスで風里銃ってバンドと対バンしたのがそもそもの交流のきっかけでね、sound自体はライヴスとは真逆でとにかく笑って楽しく激しくカッコよくって個性際立ってるバンド、ほんと愛されるバンドだよ。

【ナイトインタテヅカオーサカ】
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※彼らは特殊。だからイイ、最高のPOPROCKBAND。もう見るしかない、体感するしかない。次大阪公演はまだないみたいだけど実現したら是非いってみて。

【 rhivs 】
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✥昨夜のセットリスト
●OP-JAM
●BABYLON BRAIN
●TOWANOKURO
●LIES
●in the TIME
●TO THE HEAVEN
●tolate(新曲)

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ライヴの楽しみ方は人それぞれ、好みも違えば聴き方も違い、演者の打ち出すスタイルも違う。
昨夜も言ったけど、世の中からレコードが無くなって、今後CDすらも無くなってって、ダウンロードばっか気軽に出来る時代だから、ライヴハウスなんてとこに足を運ぶまでもいないなんて時代が既に来てるってか、きかけてるだろ。
音楽じゃ飯は喰えない。
昔武道館いっぱいにしたメジャーバンドでも地方のライヴハウスに回ってブッキング打ってもギャラなんて今はたかだかしれてる。
人間性まで売ることはないけど、バンドマンってさ、どうしようもない人間じゃなきゃダメなんだよ、完全社会適応順応してファンからも「いい人」なんて言われるバンドマンならバンドしなくても立派に社会人として会社員やってけるよ。
みんな生きにくい世の中なんだよね、便利過ぎていらぬ情報まで手元に直ぐ入るんだから。
だから別にライヴハウスなんかに行かなくても、またでいいやみたいなさ。
それに時間裂いてでも行きたい会いたいみたいって絶対的なバンドも少なくなってさ、だれでもバンド出来るから。
でもね、騙されたと思ってライヴハウスに皆一度足を運んでみてよ。
CDや音源と同じ曲であってもまったく違う世界がそこに広がってるから。
その気持ちを突き動かす様な世界を創る、それこそオレらのすべき事。

人間も動物も世界も年をとる。

時代は変わり、そしてまた廻る。

2020年、TOKYO Olympic 来るでしょ、日本って世界、もう一度すごいスピードで必ず変わるよ。

変化を恐れずに、大事なものをちゃんと残しながら「進化」しないと、するよ、皆。




次のバンドライヴまで47日もある。

その間にrhivsはさらなる「進化」を成し遂げる。

必ず。




んじゃね。





yoshiS

http://rhivs.com/


※おまけ(やっぱコイツ面白いわww)PERFECT CRIME スケ/B←イジラレ役★
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【 2nd anniversary 】@ZERO 20130901 [ライヴレポ]

【 2nd anniversary 】@ZERO 20130901

何から話す…? そう、ライヴスの物語は此処から始まった…。

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大阪南堀江ZERO。

このライヴハウスがなければ、今のライヴスは『存在』しない。

1年半頃前だろうか?まだOPEN間もない頃のZEROにボクは別のバンド、そう『SWALLOW』ってバンドで出演した。
その後月日が流れ、SWALLOWを解散し、ボクはライヴスをつくった。
ボクは器用ではない。2つの事を同時に出来ても「やり抜く」バランスと精神ってものを持ち合わせてはいない。
満足がいかないのだ…。いくつもの物事、それがバンドとなれば自分の映し鏡、そんな生魂を向ける先が幾つもあっては本当の自分を見失ってしまう。

ライヴス、これがボクの映し鏡だ。

PIROと出逢い、Junpeiと出逢い、そしてNono-kjと出逢い、やがてA.C.R.kammyと出逢うコトになったこのライヴハウス、正しくボクらライヴスのそしてジャマネTSUBOKURA氏の生魂の基なのである。

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今回そのライヴハウスの2周年記念というコトもあり、久しぶりに此処ZEROでのライヴが組まれたわけだが、それも音楽好きならロック好きなら堀江の住人であれ、北の住人であれ、関西のロック好きであらば是非体感して欲しかったメンツばかりのイベントだった。

✥uchuu,…ウチュウ。彼らとはリハーサルスタジオも隣同士というコトもあり、ジャンルさえ違えどボクにとっては大切な刺激バンドなのである。

✥PERFECT CRIME…パーフェクトクライム。以前からZEROにはよく出演されていて、ライヴスの結成当初からのライヴに足を運んでくれている熱い絆感あるハードバンド。

✥Lemming…レミング。今回初顔合わせとなるバンドだが、虹喰49との交流も深いようだ。

✥虹喰…ニジクイ。ソルジャー49(B)とヨルガオの熱き伝道師カミッチを軸としたロックバンド。

こんな多種ジャンル揃ったロックイベントのトリで出演させてもらい、感無量。

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最近さ、思うんだ、ってか感じるんだわ、バンドんだなって、解るよね?

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つくられたものなんかじゃなくて、ステージで自分たちの曲でメンバー同志が見せるんじゃなくて、感じ合うんだわ、互いのエナジー的なさ。

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ライヴ終了後、uchuu,のK君に言われた一言、あれ嬉しかったよ、うんまじ。

「めっちゃバンドしてるじゃないっすか、バンド!」って。

そうだよ、ライヴスはマギレモナイ『ROCKBAND』なんだよ。

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いい時も悪い時も繰り返しやって来る、凹んだり上がったり、それでも同じ方向にさえ向いてれば、想い傾け映し鏡の様にさ、スポーツも恋愛も一緒だよ、うん。

走んなきゃ、休んでまた走って、走って走って走んなきゃ、そうだろ? PIRO。



次回ライヴスライヴも再びこのZEROのステージで。

そう、まだ2周年記念イベントは続いてく。

次回9月13日、この夜も絶対に目が離せない夜になる、必ず。

✥ナイトインタテヅカオーサカ…いまや日本全国区といっていいほどエネルギー溢れまくってる彼ら。MCのタテヅカ氏とは絶対に気が合うと思うんだな。

✥Skeleton Panties…スケルトンパンティーズ。Voの悪Nには以前アコースティックライヴでも一緒だし、勿論バンドでもね。今年12月13日にCLAPPERで開催される彼らスケパンの結成1周年記念ライヴにも参戦が決まってるんだ。

✥PERFECT CRIME…パーフェクトクライム。今回一緒だった彼ら、曲は激しいのに見た目も厳ついのに人間かなりいい人ww最高。

なメンツで再びここZEROで今月13日にやるんだよ、ライヴスはアッパーサウンドの彼らの中で異色かもしれないけど、いつか悪Nが言ってたような『シリアス』担当でww

是非、いや、必ず時間無理やりにでも作って誰でもOK、ライヴに来てよ、ね。





yoshiS



おまけ①PERFECT CRIMEのイジラレ役ww
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おまけ②
実はこの2人、同い年でしかも高校生の頃一緒にバンドやってたらしいwwkammy&カミッチ
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おまけ③ミスター完全犯罪とアルコールに浸った熱き男(uchuu,Bオオタ氏)
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おまけ④こだわりのロックキッズuchuu,K&ERIKO
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おまけ⑤この顔はお見せできません。。。Nono-kj
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んじゃね!


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【 トカゲの住処はボクノ鼻 】REPO@2ndLINE [ライヴレポ]

【 トカゲの住処はボクノ鼻 】REPO@2ndLINE

8月24日(土)は大阪福島にある『2ndLINE』って箱でのLIVEだった。

この日のイベントは今回2度目の対バンとなる藤崎賢一・鈴木新氏らからなる
「LIZARD'S TAIL」というバンドのツアー大阪、翌日に控えたワンマンの前哨戦
となる、いわば「ナラシ」的なものか、ファンへのサービスか。

今年の3月だったか、前回LIZARD'S TAILの大阪TOURのオープニングアクトとして
北堀江Knaveで初めて一緒にやらせてもらったんだけど、
殆んど交流などといったものはバックステージでもなかったんだけどね、だから
きっと『rhivs』?なんて覚えてないだろうwwって。

そう思ってたんだけどね。

で先日のリハの時にね、少しだけ声を交わす機会があったので、ドラマーの
海老名 "EBY " 淳氏と会話させてもらった時にさ、思いも因らぬ言葉がさ。

「今回は立ち位置逆なんだね!?ギターとキーボード」

ん?それ気づいてくれてるの?的にびっくりしちゃって。

guitarの鈴木新氏も同様でさ、

「あの曲いいですよね、鍵盤がピコピコピコっていうのww」

因みにこれ「TOWANOKURO」のことねww



嬉しいよね、こういうのって。

前回の3月にKnaveに来られてたお客さん(LIZARD'S TAILのファンの方ね)数組にも
憶えててもらえたみたいで、CD買ってってくれたんだって。

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LIVE自体は駆け足で過ぎてった感じ、たった30分だもの、rhivsの持ち時間。

STAGEでも言ったけど、その僅かたった30分だけの為にそれまでの日々があって、LIVE毎に
そんな肉体的にも精神的にもキリキリのサイクルを繰り返しててさ、本当はもっともっとさ、
STAGEでの時間が欲しいさ、欲しいんだよ。

ジワジワ、来てるよ、うん。

rhivs(ライヴス)って言うんだよ、オレら。

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A.C.R kammy加入後の3rd STAGE、LIVE毎にrhivsはさらに一つになってくよ。

次回LIVEももうすぐ。

9月1日、そう、次の日曜だよ、必ず来てよ。

次は今回のさらに倍、何が倍カッテ?わかんないけど倍なんだよww

OPENINNGから巻き込んでくよ。

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NEXT rhivs   http://rhivs.com/live/live.cgi

■9月1日(日)
■イベントタイトル
ZERO 2ND MAGNUM REVO
■開場 / 開演
17:30 / 18:00
■料金
前売2,000円 / 当日2500円 ※別途1ドリンク代500円
■出演
・rhivs ※イベントトリ21:00頃登場予定。
・uchuu,
・虹喰
・Lemming
・PERFECT CRIME
■DJ
・DJ daihyou
・DJ ma-R

★今回のLIVEは会場の 南堀江ZERO の2周年記念イベントです!あの不思議な空気感を醸し出す特異なLIVEスペース 南堀江ZERO の周年イベント1発目のトリを任されて光栄の極み。
大好きな空間でありバンドの根城とも言うべき南堀江ZEROのアニバーサリーイベントに rhivs いつも以上に気合入ってます!


おまけだよ↓ 踊るKJ
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おまけ②kammyの一部
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んじゃねww


yoshiS
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【 Do you want me now ? 】 [絵ト性ト裸]

【 Do you want me now ? 】


明日ライヴスは大阪福島にあるLive square 2nd-LINEに初登場する。

勿論ライヴスの各メンバーそれぞれ過去に他のバンドでの出演経験もあるんだけど

ライヴスとしては初登場なわけでさ、個人的にも思い入れの深い小屋なんだな。

バンドする奴等に年齢なんて関係ないし、メジャーだろうがインディであろうが、

いいバンド、いいサウンド、いいライヴ、それこそがすべて。

勿論その「いい」ってモノの指す先は夫々の価値観次第だけどね、少なくともライヴスは

抗っていたい、キワモノでいたい、流行なんか追い掛けない、大きさよりも俺たちは「強く」ありたい。

この1週間旅をした。

考えるコトも想いも様々で、自分の中で一触即発的な感情という名の導火線綱渡り。

心を澄まして、心の眼で考えた。

「いい」音楽は誰の為に、誰に向けて、何の為に?何故こんなに苦しまなきゃならない?

偽善や杓子定規な言葉なんか言わない。

答えが見えたよ、「見てくれ、散らばった欠片の中に君の眼に光る一欠片があれば持ち帰って欲しい。君にあげるよ。」

そして不安な時、心もとない時、哀しい時、悔しい時、虚しい時、勇気が欲しい時、証が欲しい時、世界を変えるきっかけが欲しい時、その欠片を握りしめて欲しい。




きっと君の力になる。









8月24日(土)@Livesquare2ndLINE
『Lizard's Tail Tour Osaka』 rhivsライヴス参戦。
トリの彼らの前に登場。(20:00START予定)

マネーゲームなんかクソ喰らえ。






新しいポストフライヤーとライヴス初のポスターA2版が刷り上がったらしい。

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明日のライヴから設置する模様。

金なんていらないわ、希望の方にあげるよ。



yoshiS








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【 CLAPS 】@CLAPPER20130814 [ライヴレポ]

【 CLAPS 】@CLAPPER20130814

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暑い熱い夏だ。

盆なんてのは関係ないのかな、ここじゃ。

場所は心斎橋、所謂アメ村って場所。

しかしあれだね、なんだか人は多いのに何となく大人しい街になったよね。

そんな気がしたなァ、アメ村。

今回のLIVEはここアメ村BIGSTEP前にある『CLAPPER』ってライヴハウスであったのね、
ライヴスは2度目のCLAPPERなんだよね。

今回一緒する対バンの誰も知らなかったわけ、あ、オレね。

でさ、リサーチ少しだけ事前にしてみたわけで。

初めてのライヴとなる若手バンド、なんてったけな、「NoReason」かな。
彼らのTWITTERたまたま見たのよ、オレ。
したらね、そこのヴォーカルのこかな、こう書いてあったの。

「明日の私らは世界一格好いい」ってね。

いいよね、こういうのってさ、ギラギラしててさ。
少し彼らの本番前に話す機会があったんだけどね、思うのよ。

「カマス」とか「食う」とか「決める」とかってさ、誰でも言ってんの、普通ね。
そんな気負いは当たり前だって、言葉にするかしないかで美徳ってあるんだけどねww
ま、そこは若い彼らだけに。
でもね、「世界一カッコイイ」なんて自己暗示はさ、努力してきた者が言える事だと思うんだよね。

こんだけ、あんだけやってきたから俺たちに出来ないわけがない、絶対出来る

からくる感覚の様な気がしたわけ、それが気に入ったんだわ、オレ。

軽音だとか、発表会だとか、そんな学生ライヴなんてよそでやりゃあいいのよ。

少なくとも、オーディエンスからお金とって、少なくともバックってギャラが発生する環境で、
知合いじゃない不特定多数のオーディエンスの「眼」や「耳」に触れたりさ、いわばここが
オレタチバンドマンの唯一生きる場所であり、聖域なわけよ。

出来はともかくとして、そんな彼ら「NoReason」ってバンドの初ステージとオレタチrhivsが同じ
舞台に立ったってのもなんか面白いじゃんね、うん。

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とにかく待ち時間がさ、暑いのww
PIROの髭真横で見てるとよけいに暑いのww

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CLAPPERの真隣にさ、バーガーKINGがあるんだけど、これがまた最高に旨い。
好きだな、ここのハンバーガーww

全然ライヴレポじゃないよね。。。失礼。

でもね、今回ライヴ写真もレポもないのよ、オレ。

たまにはイイっしょ、こういうのも。

あ、コレ、CLAPPER楽屋へと続くEVの内扉の落書きね。
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なんだよ、「FUCK」って、お前がFUCKだろバカヤロウww

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rhivsの出番は今回はトリ前の4番手でSTAGEに。

今回気が付いた人いるかな?
最近毎回SE変えてるんだよ、ライヴス。

今回は当日Nono-kjが作ってきたんだよね、いいよね、思わず初聴きした時気が狂いそうだったな。
そんなSE。
SEって大事なんだよな、映画でも同じだろ?
オープニング、エンディング、挿入歌や場面切り替わりとかさ、一つの『鍵』になるでしょ。

毎回SEも楽しみにしててよ。

オーディエンスの方からの声がステージ終了後聴こえてきたんだけど、
ステージ冒頭オレタチホールの若いノリに面食らってたんじゃない?って。
その答えはこうだよ。

正直ライヴ前半はSEから入ってくの、だからホールなんて一切気にならないのよ。
どんなノリになってようがさ。
意識は常に自分たちの世界へ向けてってるからさ、だから眼をつぶってることも多いんだよな、オレ。

盛り上がるのは最高にいい感じ、遠慮なくどんどんやってもらいたい。
そのノリがオレタチのsoundにまったく関係ない流れだったとしたら自分たちに会場を飲み込む
だけのステージが出来なかったか、または悪ふざけが過ぎるか、けど皆楽しもうとしうてきてるんだしね、
いいじゃない、ホント楽しかったよね。

ライヴスの楽曲、世界を通してまた新たな世界が其々に広がったんじゃないかな?

ワクワクドキドキしたって何人かの初めてのお客さんから声掛けしてもらってね、ああいうの
ほんと嬉しいよね、アリガトウだわ。

CLAPPER、良かったよ、FUKU氏、アリガトウ。

『20130814@CLAPPER』
SONG-LIST
①BABYLONBRAIN
②TOWANOKURO
③LIES
④TOTHEHEAVEN
⑤INTHETIME


次回ライヴスアライヴは、8月24日【土】@大阪福島2ndLINEにて。

以前共演した藤崎賢一氏率いる「LIZARD'S TAIL」と。

是非、足を運んでもらいたい、CLAPPERで出会った彼らにもね。





yoshiS / rhivs

http://rhivs.com/

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【 rhivs 】 PROFILE [rhivs]

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【 rhivs 】 PROFILE


✥2012年9月  vo.yoshiS在籍のバンド『SWALLOW』主催でのイベント「√ZERO vol.2」@南堀江ZERO
           の企画が上がる。
           しかしながらメンバーの都合上開催が困難な状況に。

✥2012年10月 yoshiS単独SOLOでの「√ZERO vol.2」出場を決意。
           その状況にバンドでの出演を! とPIRO(g)、Nono-kj(synthe、key)がsupport member
           として名乗りを上げる。

✥2012年10月 PIROの声掛けにより、Junpei(B)参加。

✥2012年10月 Koh(Dr)参加。

✥2012年10月 完全オリジナルでの楽曲制作がスタート。

✥2012年11月 「2-4≁TOOFOUR」「SCARECROW」「intheTIME」制作。

✥2012年11月 「TOWANOKURO」制作。

✥2012年12月 ユニット名を「rhivs」と命名。…「存在」「生の証」「LIVE」「ALIVE」

✥2012年12月 『√ZERO vol.2』にて初ライヴ敢行。

✥2012年12月 「SWALLOW」解散。

✥2013年01月 『rhivs』 正式結成、誕生。

✥2013年01月 「TOTHEHEAVEN」制作

~大阪を拠点とし精力的にLIVE活動開始。Knave、Vijon、ZERO、CLAPPERなど。

✥2013年02月 レコーディング開始。

✥2013年03月 ex.JUSTY NASTY,黒夢、ZIKILLから成る藤崎賢一氏率いる「LIZARD’Z TAIL」
           TOUR2013大阪@Knaveのオープニングアクトをsupport Dr RYOUCHINを迎え務める。

✥2013年04月 rhivs初の1st maxi single 『2+1』リリース。
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✥2013年04月 「21DAMEGED」制作。

✥2013年05月 「BABYLONBRAIN」制作。

✥2013年05月 「BABYLONBRAIN」初のMV制作。

✥2013年06月 「LIES」制作。

✥2013年06月 Koh(Dr)脱退。

✥2013年06月 Koh脱退1週間後に控えていた心斎橋CLAPPERでのライヴに再びsupport Drとして   
           RYOCHINが参加。

✥2013年06月 1st maxi single 「2+1」初回プレス300枚完売。

✥2013年07月 正式DrとしてA.C.R.kammyが加入。

✥2013年07月 1st maxi single 「2+1」追加プレス決定~同月19日@北堀江Vijonにて再販START。

~A.C.R.kammyが加わった新生rhivsでの新曲制作及び「LIES」レコーディング予定。


【 LIVE INFORMATION 】
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✥08月14日(水)@心斎橋CLAPPER

✥08月24日(土)@大阪福島2ndLINEにて再び藤崎賢一氏率いる「LIZARD'Z TALE」と対バン決定。

✥09月13日(金)@南堀江ZERO

✥12月13日(金)@心斎橋CLAPPERにて「Skelton Panties」の結成1周年イベントに参加決定。

※現在、9月以降の他ライヴスケジュールを調整中、年内別途ライヴプランが入ります。


【 MEMBER 】
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yoshiS/vo&g
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PIRO/g
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Nono-kj/synthe&Key
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A.C.R.kammy/Dr
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Junpei/B
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【 OFFICIAL WEBSITE 】
http://rhivs.com/


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【 言ノ葉ト絵ノ葉 】 @myproud_0117 @tukiyotuki [絵ト性ト裸]


此のコラムを書き始めるにあたり先ずは私事を一言。

実はこの2ヶ月半、Club Vijonというライブハウスへ
僕は約10日に1回のペースで通っていた計算になる(笑)

別に常連という訳では無く、只偶然が重なっただけなのだが。

其の聳え立つステージで数多の『旅人』は音を奏で
僕は空間に広がる数多の『世界』を見上げ、
時に悦びを、時に不満や退屈を心裡に抱え乍らも
其の構造を、原因を考え、飽かず通り過ぎて来た。


だから決して此のコラムが予測や推測、思い付きだけで
成り立っていない事を先に御了承頂きたい。
此の2ヶ月半、此のライブハウスのバーカウンターでひとり考え
書き連ねた僕の『結晶』であると胸を張って言えるであろう。


さて、話を本題に移す。


昨夜、此のステージ上で新たに生まれ変わった「rhivs」と言うバンド。


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約1ヶ月振りの公演なのだが、結論から言うならば
新しいDr.A.C.R.kammyの加入でまさか此れ程までに
『音』が激変するとは思わず正直僕は今回、大変驚かされた。

此れはあくまで僕自身の『好み』の問題であり、
押し付ける気は毛頭無かったのだが、密かに心に抱えていた
『足りない』と感じていたもの、少し煩瑣な表現となるが
空間を支配する『密度』音の軽さという課題を彼等は易々とクリアして魅せたのだ。

始まりの一音から客席に点在するドラム缶の上に置かれたカップが
踊り狂う程、びりびりと肌を麻痺させ凄まじく圧迫するかの音圧…

以前、此処で見せた彼等のステージもまた爆音ではあったが
遂に経験し得なかった此の現象が象徴するものは一体、何なのか。

昨夜、其の『刹那』に巡り逢う迄に実はたったひと組だけ
此の現象を起こし僕を心底驚かせた『旅人』が存在する。

Astro Attackという『旅人』が其の『世界』で圧倒し、
興奮状態に否応無く僕は引き擦り込まれた記憶を持つ。

僕は其の際、コラムにだっただろうか。
『rhivsが持たない強み』と描いた程、衝撃的な出来事だったのを
皮膚の感覚を通し今でも鮮明に憶えている。

あれからさほど時は経っていない筈なのだが、
昨夜の彼等は見事、あの凄まじい音圧を、『強み』を
受け手に五感を研ぎ澄まさせる事無く肌の麻痺感覚を介して
否応無しに支配し引きずり込む程のインパクト持つ
強き『energy』を遂に空間に放ったのだ。

僕は此のenergy、波動こそが、トランス状態へと入り込める
『始まり』の感覚だと言う事を今は知っている。

少ない音数をループし呆気なく僕を引きずり込んだ
Whipsと言う異邦の『旅人』に嘗て学んだのだ。

勿論、『爆音』というものは、より大きければ、より音数が多ければ
より技術が凄ければ良いというものでは無い。

受け手に寄り添う事無き『独り善がり』な不快感を其処に伴えば
其れは単なる『ノイズ』でしか無い。

そして『語り部』たる歌い手との調和が崩れれば
声が音に埋もれ、耳に言の葉は、『物語り』は届かず
何の味気も無い只の音の集合体へと成り下がる…。

僕は苦い想いと共に嫌と言う程、此の箱で経験して来た。

然し、彼等の奏でた『音』には其の様な要素は微塵も無く
『彼』は見事なる爆音に力強き調和を魅せ唯一無二の其の歌声で
『音』で描かれた『世界』を感情豊かに、研ぎ澄まされた倍音で増幅
させるかの如く物語り切ってみせた。


…此れは本当に凄い事なのだ。


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僕は奏でられた『音』の余りの心地良さに身体を委ね『彼』の底知れぬ
ポテンシャルの高さにライブ中、思わず幾度も会心の笑みを零した。

彼等に『限界』は無いのかと。

巧くは言えないが、僕らしく表現するなら会場に充満し震える波動に、
構成されたひとつひとつの『音』に、『間』に、バランスに、総てに
『物語』を読み取れる事…

映像に例えるなら、無意識下に飛び込む主人公を取り巻く
細かいディテールとも言おうか。


主人公の紡ぐ物語と其れを取り巻く計算され、拘り抜かれた
小物に至るまでの様々な構成物。
降り注ぐ光と影の綾、僅かな沈黙に漂う纏う空気の微かな匂いまで…

其処まで感じ取れる『映画』とは、必ず『名画』足り得る。

そして彼等はひとつひとつの『物語』に其の爆音と歌声を以て
見事な『名画』を紡ぎ出してみせた。

恐らく僕が今迄見て来たステージ上で繰り広げられた数え切れない程の
『世界』の中で1.2を争う名画だったと言い切れる程の出来上がりだった。

5つの『omnibus movie』は「rhivs」と言う媒介により見事に構成、調和され、
『evol』と言うmovieを見事なる名画を、彼等を知る者、知らぬ者
総てのオーディエンスに対し克明に、鮮やかに映し出し魅せてくれた。

新たなメンバーが加入した事で起きた劇的な化学反応は、
新たな『進化』は、彼等のバンド力を底上げし表現力に
大きな振り幅を与え『彼』に『自由』を与えた。

彼等の紡ぐ『世界』を益々誰にも真似出来ない
『唯一無二』へとまた近付けたのだ。

勿論、芸術という世界はとにかく奥が深い…
彼等を何もかもが『完璧』だと手放しで讃えるつもりは無い。

然し、何時の日か彼等が再び抱える課題をクリアした時が来たなら
僕は再び全精力を以て僕の言の葉を以て描く事となるだろう。

此の世に星の数程存在し、溢れ返る『音楽』の中を訪い
新たな『物語り』を探し求め彷徨い渡り歩く僕が、
最終的には何時も捕えられ帰って来る事を欲して止まない
『rhivs』という『旅人』の『世界』

恐らく『進化』を此の瞬間もまた今尚続けているだろう
彼等の『次回監督作』は果たしてどんな『物語』となるのだろうか?



…今からとても楽しみである。



【 rhivs@北堀江Club Vijon~evol 】



今回、いつもライヴ会場に足を運び、自らオーディエンスの中で観衆というだけでなく
writer、photographerとしてアーティスト目線で音を表現する彼女たちのライヴレポを
掲載させて頂きました。(無断でww…失礼)
とても有り難い作品、言葉の数々、前の「ライフワーク」で綴った様に、波動デアル。

さあ、押し返す準備をしよう。



yoshiS


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【 LIFEWORK 】20130719@北堀江Vijon-REPO [ライヴレポ]

【 LIFEWORK≁ライフワーク 】

昨夜のライヴスライヴを見てくれた方々に、感謝を。

冒頭にいきなり「ライフワーク」とタイトルを付けたが、要はこういうことなんだ。

よく「LIFESTYLE≁ライフスタイル」にこだわるって人がいるだろ?

こうじゃなきゃダメだ、そうあって当然的なさ。それはヘアメイク、ファッションや車の嗜好や所謂見た目や在り方ってやつ。

昔学生の頃友達に言われたんだ、「俺はライフスタイル派だけどお前はライフワークだな、まさに」ってね。

そうだよ、音楽ある暮らし、バンド=ライヴスある暮らし。

全ての苦悩や抗いや挑戦ははっきり断言してしまおう、「LIVE」の為にあるんだよ、勿論オレの場合さ。

どの世界でもきっとそう、そりゃ大変さ、時間的にも体力的にも精神的にも注ぎ込み費やし浪費する事無く蓄え込み発散させる。

ストイックって言葉が当て嵌まるのかな、スポーツの世界でも一緒だろ?

観客の歓声を聴きながらすべての努力の成果と想いを一気に刹那解放する。

ライヴの為に日々はあるんだ。

たまにこんなことを言う奴がいる…「別に客がいなくたって構わない、聴きたい奴だけ聴けばいいし、俺たちはやりたいようにやるだけさ」みたいなね。

こいつら解ってねぇよ、だったら金取るなよ、路上でやってろ、ライヴハウスやブッキングでステージに立つな。

ライヴっていうのはオーディエンス(お客)がいてその小屋の空間の中で共に作り上げるもの。
アーティストにもオーディエンスにも互いにリスペクト出来る最高の繋がりが出来た時に初めて「いいライヴだった」となるんだよ、勿論金勘定ばっかでバンドサウンドに耳を傾けていないライヴハウスの親方も多いけどね、人気=いいバンドとは決してならないよ。

別にコール&レスポンスなんていらないけどね、ジャンプジャンプしなくていいんだけどね、オーディエンスの一人一人がアーティストと向合いながらそれぞれの想いで互いに感じ合いサウンドもグル―ヴを増す。

そのオーディエンスの数が一人また一人って増えてって、いつか数えきれないほどの大きな波となり、その想いの波動をオレタチは受け取る、その波動を逆に押し返す位のenergyを日々の「ライフワーク」の中から生み出しステージで放つ。

だからさ、本当に感謝なんだよ。

そこらにいつでも転がってるライヴ=ライヴスだったら、別に見なくてもいいでしょ。

毎回、すべての日々はたった一日の、たった3.40分の「LIVE」の為にある。

いつか、その3.40分が1時間、2時間へと増えるよう、ライヴスを知り、感じてくれた人は友達に、知り合いに、親に、子供に、伝え広げて欲しい。

オレタチがSTAGEで生きていく為には、誇りと使命と責任あるサウンドを、そして昨夜集まってくれた皆、オーディエンス一人一人の力が本当に必要なんだ。

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約1時間押して始まったライヴスライヴ(前回は確か80分押しだったかな、Vijon)前回もイベントトリで出演させてもらったんだけど、今回も遠方から来てくれた人にはホント申し訳ない。

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まるでレストランに入って周りは美味しそうに食べてるのになかなか自分の料理が出てこない!みたいな?
なのかな?(その分ヨダレタラタラでより美味しいっしょ?違うか。。)

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昨夜は東京からcigarette in your bedってスリーピースのシューゲイザーバンドが来てたんだよね、楽屋から見てたんだけど、結構馴染みやすいコード感あるPOPな轟音って感じだったな、うんそんな感じ。

仲のいいciceも昨夜は同じで、例の如く楽屋はciceとrhivsの異(ゲス)空間炸裂。

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(Vijon楽屋お決まりのショットww)

ciceは前回のVijonライヴから約2ヶ月間ぶりだったみたいでさ、やたらとその緊張感が伝わって来たよ。

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ciceのSTAGEを生で見たんだけど、あのギタリストは本当にciceの宝だよ、いい音してる。
見た目は変態だけど、プレイは洗練されて垢抜けてやがるww素敵な変態だわ。
(うちのNono‐kjとの2ショット写真が撮りたかったなww)キワイ。

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昨夜はとても「意味のあるライヴ」だったんだ。

やっとバンドになれる気がするよ。

新メンバー「A.C.R.kammy」ドラマー加入での初ステージだったからだよ。

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彼の加入により、その経験や知識、技術だけでなく人間性にも「メンバー」として惹かれ合う繋がり、それを確かなモノにする為にもメンバーの誰もが昨夜のライヴを楽しみにしてたんだ。

最高のメンバーだよ、まったく。(kammyへの差し入れはすき家の「鰻牛」でお願いします)

kammyの加入により潜在能力が引き出されたPIRO、Junpei、そしてNono‐kj、何より、彼らを含めオーディエンスの笑顔が沢山あったコト、やはり「ライヴ」がすべて。

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もうすでに、次のライヴが待てないよ。

20130719@北堀江Vijon「evol」セットリスト

①IntheTIME
②TOTHEHEAVEN
③TOWANOKURO
④BABYLONBRAIN
⑤LIES

次回のライヴスライヴは来月8月14日(水)、アメリカ村CLAPPERだよ。
そしてその次は8月24日(土)大阪福島2ndLINEにて再びLIZARD'Z TAILEとの共演。

是非、声を掛け合い、駆け付けて欲しい。

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yoshiS


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